
あと20年は末永く乗り続けたい、1日の走行距離が100㌔近い。
そんなスパルタ野郎が選ぶべきピストン。
ボアアップやハイコンプなんかよりも一番大事なのは、ピストンピン受けの幅だと痛感。
最初ボアアップ始めた頃は、ニードルベアリングが左右にカタカタ当たるのが嫌でワイドベアリングにしたり、ワイドを入れる為にわざわざ削ったりしていた。
しかしベアリングが暴れるのはコンロッドが振れているからで、精密なクランクシャフトの芯出しと組む時のセンターが出ていなければ避けられない事。
予備のクランクシャフトをデカい万力で締めて、コンロッドのガタをギリギリまで無くしたら、芯出しを頼んだ内燃機屋さんに『これじゃ遊びがなさ過ぎる』。。。とダメ出しを食らった(笑)
遊びはなくてはならないもので、その振れを制御する為にはピストンピン受けの幅が広すぎない事が重要。
写真は純正ピストンだが、コンロッド小端の幅は約12.2mm。
純正ニードルベアリング幅が約12.4mm。
ピン受けの幅は14mm以下。
純正ではクリアランスが1mmちょいしかないと思う。
なので熱で膨張すると、コンロッドが殆ど振れないので、小端部内壁の摩耗も抑えられるし、大端部への負担も少なくなる。
手持ちの社外ピストンのピン受けの幅は大体16mm前後。
マロッシでも15mm以上ある。
エアサルは知らん。
なんで社外メーカーは、そこを改善しないのだろうか?
軽量化が優先なのか?
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2026/01/15 01:25:08