2026年02月02日
雑学☆フィラー編
皆さんも二液エポキシに重曹やタルクを混ぜて、自作パテを作る動画観たことあると思います。
でもボルト穴補修で成功したのは無いんだよね(笑)
オイラの必需品セメダイン ハイスーパーTUFもダメ。
クイックスチールとかでもトルクかけるとダメなんだよね。
ハイスーパーTUFに入ってるフィラー(充填剤)は炭酸カルシウムと鉄粉。
元々のエポキシ樹脂の方は高耐熱タイプで、基本的に耐熱温度は150℃くらい。
そこにフィラーを混ぜる事で耐熱性を上げている。
一番わかりやすいのが、液体ガスケット/デイトナのME30。
本来シリコン系でも耐熱は300~400℃程度だが、超耐熱フィラーのグラファイトを混ぜる事で上限を引き上げている。
配合量も極限まで増やしているのでメッチャ固いし、超微粉のグラファイトを使っているので手に付くと黒いのが暫くは落ちない(笑)
自作パテの話に戻るが、大事なのはフィラーだと思うのよ。
重曹なんて粒度が大きすぎて、綺麗なネジ山なんて作れる訳がない。
ハイスーパーTUFなどの鉄粉でも粗すぎると思うし、炭カルが強度を落としてると思う。
昔ロックタイトからPC 3967/Form-A-Threadというメネジ補修専用商品があったらしいが、期待するほどでは無かったらしい(笑)
そこでオイラがフィラーとして考えているのが、ポリッシングパウダーとして売ってるホワイトアルミナ。
#8000という鏡面研磨用の物を持ってるのよね。
コーティングが剥がれてしまったキャノピーのスクリーン磨きにハマっている時に買ったのだが。。。
デブコンのエポキシパテが高いのは、このフィラーを拘っているからだと思う。
あとエポキシ技術はアメリカが世界トップクラスだからかな?
ちなみにアクリル系の2液接着剤や粘着剤に関しては、日本が世界一の技術を持っているらしい。
。。。って事で、セメダインの第二世代アクリル系接着剤(メタルロック工業用)を買ってしまいました(⌒_⌒)
そっちはまた別件で書きます。
メネジ補修を試す時の、
モノタロウで買える範囲での
フィラー選定のまとめは
・超微粒ホワイトアルミナ(WA)
→ 摩耗・寸法安定
・ 微粒炭化ケイ素(GC)
→ 耐摩耗・耐熱
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Posted at
2026/02/03 00:40:44
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