
5月20日から F20はガレージエルフさんにピットイン
今回のモディファイは
・Digital Speed
・COX ボディダンパー(YAMAHA パフォーマンスダンパー)
・REMUS Φ84カーボンレーステール+センターパイプ 交換
・ウィンドウォッシャーポンプの修理
というメニューだ。
個々の詳細なインプレッションは後ほどにするが
ファーストインプレッションの前にトラブルが•••
少し前から 症状の出ていた息継ぎが多発している。
いろいろ試行錯誤しているが 残っている要因は
・ハイプレッシャーポンプ/高圧燃料ポンプ
・イグニッションコイル
辺り
結局、イグニッションコイルのメーカーさんに問い合わせ 直ぐにできる対策から手を入れることにした。
メーカーからの回答は プラグとの相性(ガレージエルフのメカニックさんからも指摘されていた通り)が要因ではないかと、F20でおすすめできるのはBMWの純正プラグだけらしい。
それなら仕方ないとイグニッションコイルを純正戻しをすることにした。
とりあえずこれがセカンドベストだったようで
N13なのに どの回転数からもグイッと加速する。
レッドゾーンまで ストレスなく吹き上がる。
Digital Speedの効果は絶大で、初めてBMWのハンドルを握った(1DAY試乗)のE90 323iで BMWにゾッコンになった時のフィーリングだった。
さらに、COX ボディダンパー(YAMAHA パフォーマンスダンパー)は個々のタイヤからのロードインプレッションが非常に判りやすく BILSTEIN B14のガチガチ感を良い感じでコントロールしている。そして、DigitalSpeedで解き放されたN13の210PSのパワーを最も効果的に路面に伝えてくれる。

さて、問題はジェントルなサウンドのはずだったが REMUSは野太かった。センターパイプから交換したためか心地よいサウンドののだが、嬉しい誤算には言い訳の検討が•••
そして 完全にメンテナンスとなる ウインドウォッシャーポンプは 全滅つまり前後とも故障だった。
考えてみると リアのウォッシャーなんて使わないからリアはかなり前から故障しており フロントが壊れたため発覚というストーリーのようだ。
約50kmのテストランでは スポーツモード&スポーツシフトを存分に楽しむ事ができた。
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Posted at
2023/05/26 21:27:32