
チューニングがひと段落してから、
ワインディングのテストは重ねたが、高速域のテスト、高速道路は走っていなかったので特徴の違う
①東名、名神高速道路 (混んではいるがほぼ直線で幅員も広い)
②東海北陸自動車道 (時間帯にもよるが混雑は少なく適度なコーナー)
③東海環状自動車道 (対面交通区間がほとんどだが適度なアップダウン)
④中央自動車道 (きつめのコーナーとアップダウン)

でテストをした。
今回は 全体のバランスと少し前まで苦労したイグニッションコイルとスパークプラグの相性(N13エンジンにはNGKのプラチナしか選択肢がないようだ)のテストがメインとなる。
1.6ℓ4気筒のN13エンジンが、2.5いや3.0ℓの6気筒になったようなフィーリング。
なんとなくBMWシルキー6のように スムーズでパワフルなNA的な雰囲気があり、スロットルを開く右足に余裕もあるし、踏めばレスポンス良くリニアに反応する。
さらに レヴィテックの効果が出てきたのかスロットルONも エンジンブレーキも実にスムーズな印象だ。
もちろんN55やB58、S55のオーナーさんやドライバーさんには「低回転からのトルクと全体的なトルクの厚みが全然違いますよ」と お叱りを受けそうですが、小排気量のエンジンをぶん回す楽しさはそれはそれで
良き です。
F系BMWの末っ子を やんちゃに「駆け抜ける歓び」を楽しめるように仕上げることができたようです。
ただ、高速道路にはやはりフロントリップスポイラーは効果的なのと、M performanceブレーキか M sportブレーキキットにアップデートしたい気持ちをいつまで我慢できるだろうか?
コドライバーからは そんなスピードださなければ(制限速度内なら)必要ないよねとコメントされそうだが•••
Posted at 2023/12/02 19:40:07 | |
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