自作ロッドホルダー

ステーに100均の自転車用傘立てをタイロックで固定。
フロアボードのナットは足に引っかからない様に長めの皿ネジに交換。

塩ビ管もタイロックでキャリアに固定。
エンドのキャップは取り外し可能にする為
嵌めているだけに。

ワンピースロッドも積めるように高さを出す為、L字ジョイントを利用し塩ビ管を取り付け。

先には100均自転車用傘立てのハンドルに付ける部分の内側に竿の傷防止にマジックテープの柔らかい方を貼りつける。

この仕様で出掛けるも途中風圧で縦に付けた塩ビ管が倒れてきてしまい、走行中にロッドが倒れてきて外れてしまった、、、

原因はタイロックでは塩ビ管が回ってしまう為キャリアに塩ビ管用の留め金具を使用するがボルトの中にスペーサーをかまさないとキャリアが締め付けれない、、、
(画像の様に塩ビ管を挟み込むと隙間がある)

補強の為中間に塩ビ管を追加。
コレにより強い力が働いてもリアBOXが支えてくれるので倒れることは無いと思う、
画像では分かりにくいが普段はこの塩ビ管は外せる様にする為と走行中の振動による塩ビ管の脱落防止にT字ジョイントの所にねじ止めをする、この穴はネジより多少大きくしないと取り付け時合わせるのに苦労するので注意。

後、BOXの傷防止にゴム板を取り付けたがタイロックで止めたのでそこが当たると傷つくかも、、、

見栄えは悪いが走行中リールがボディに当たらない様に緩衝材を貼り付け。

後、停車中は左足をつける為ロッドホルダーを右側に移設。リールのハンドルも左巻きで外側に来るのでボディに当たるリスクも少なくなると思う。