キャリパーのお掃除

外した純正ブレンボキャリパー。
ブレーキダストが物凄い状態だったので保管前に洗いました。







パーツクリーナーを１缶使いきっちゃいました…

ダストブーツがものの見事に無残な状態になってますね。
ピストンをよく観察すると、シムがパッドの半分くらいしか無いため、シムを押したぶぶんと、そうでない部分にくっきり境目の跡がついています。
ほんの気持ちほどキャリパーが開いていると思ったのですが、シムのせいでアタリ方が外周だけ強かった可能性が…

ま、いいか？（爆）


純正パッドはやわらかいシムが貼ってある仕様だから、金属シムがハーフサイズでも問題無いのでしょうね。

アクレ800Cみたいな、カッチカチのパッドだと最初のアタリは外周だけになるのかも？

事実、新しいキャリパーとローターにしてからパッドが当たらないのは真ん中付近だけで外周と内周は最初からパッドが当たってたので…（パッドは前のを使いまわしました。）

外したキャリパー。クリアが剥げてますが、割と状態は悪くないのかも？
ま、僕はもう使いませんが…

とりあえずはしばらく保管ですね。