2016年12月08日
Windows7から10へのアップデートを拒んでから、段々と動きが重くなり…ブラウザさえマトモに動かなくなりました。
仕事でオンラインでお勉強ビデオ見ないとイケないんですが、まるで動きましぇん…年賀状も作らんといけませんし、これはピーンチ!
マジメに復旧を試みることにしました。
まずCPUとメモリのメーターを見ると、常に70%以上喰われてて、ファンも回りっぱなし。
ググったらWindowsアップデートの不具合で、9月頃の修正プログラムが原因でメモリ食うしアップデートが進まないし…という。常に更新プログラムを検索してる状況で、しかも進まないというルーティンを巡ってるから動かない…
結果としては…
①対策の修正プログラムを手動でダウンロードしてデスクストップに保存。
②再起動後、ネットからはオフライン環境で実行(ネット接続すると動かない)
③Windowsアップデートの最新のバージョンをダウンロードして上記同様オフラインでインストール。
④最新版のWindows7SP1用アップデートパッケージをダウンロードしてインストール。
⑤Windowsアップデートのトラブルシューティングを実施
⑥ディスククリーンアップてWindowsアップデートの不要ファイルを削除
⑦デフラグを実行
⑧Windowsアップデートを普通に起動して重要な更新をインストール。
ここまで三日かかりました(汗)
詳細は都度ググりながら進めていき、Windowsアップデートは最新になったし、かなり軽くなったんですが…
またCPUを喰ってるワケワカメなアプリケーションが…
RoxWatchTrayとかいう…
毎回タスクマネージャーから手動で終了させれば軽くなりますが…
Roxioクリエイターというソフトがはいってて、勝手にスタートアップで起動してしまう…
これはベクターからスタートアップアプリを管理するフリーソフトを入れて起動しないように小細工しました。
コレでようやくCPU負荷が通常は0%、メモリも余裕な感じに戻りました。
サーキット一周分の3分程度の動画を編集して出力するのに一晩掛かってましたから…今度からはサクサク動くことでしょう。
しかし…進化を拒んだからマイクロソフトから意地悪されたんかな?
放置してたら確実に改善しないので、不親切極まりないですね(●`ε´●)
Posted at 2016/12/08 21:08:59 | |
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