ブレーキのエア抜き作業

ワンマンブリーダーを自作し、エア抜き作業を実施しました。

■用意した部品
・逆流防止弁（ワンウェイバルブ）　399円
→ホームセンターの水槽コーナーにて入手

・燃料ホース　内径4mm　長さ2m　362円
→ブレーキフルードを扱うので、耐油性があるものを使用

・ホースクランプ　123円
→ワンウェイバルブ両端からホース抜け防止の為

・適当なペットボトル
→排出したフルードの受け容器

占めて834円（税抜）でした。

画像のように組み立てて使用しました。
簡易的に作ったものですが、きちんと機能してくれました！

作業自体は、キャリパーのブリーダープラグを緩めて、ブレーキを数回ダフるだけです。ブリーダープラグを緩めすぎないのが肝でしょうか。

リザーバタンクからフルードが無くならないように、定期的に補充します。

私はジャッキアップの都合上、右後→右前→左後→左前の順番で行いました😅

本来は、マスターシリンダから遠い順（左後→右後→左前→右前）で行うのがセオリーです。

リアの二輪がエアを多く噛んでいました。
少しブレーキのフィーリングがよくなりました。

【その他メモ】
・Frスタビリンクブーツよりグリス漏れ有、車検までに要交換
・Frブレーキキャリパー錆有、要OH
・Rrブレーキパッド残量少、要交換