冤罪が次々に暴かれる…

袴田事件が再審無罪…
続いて福井の中学生殺害事件も再審が決まった
冤罪は罪の無い人の人生を台無しにする😑

冤罪とは「無実であるのに犯罪者として扱われること」
を指し…俗に「濡れ衣」や「無実の罪」とも言われ
法的な誤り等によって生じる

容疑者の検挙…起訴を急ぐ警察＋検察の歪みが
改めて問われる

昔は今の様に化学的な捜査…鑑定が確立して
いなかったため容疑者と警察の一騎打ちとなり
殆どの場合…分が悪い容疑者が負けることになる

これは実録となるが伯父貴も警察ではないが
冤罪容疑をかけられたことがある😤

まだ成人前の伯父貴😆は会社の帰りに…ある
私鉄駅で改札を出る前に反対側のホームに移動し
駅蕎麦を食った😑
食い終わり定期で改札を抜けようとすると…
いきなり駅員2人に羽交締めにされ駅員室に
連れて行かれた😱😡

どうやら逆路線の階段を上がってきた伯父貴を
キセルの現行犯として確保したらしい🤨
まぁ身なりも真面目には見えなかったのもあるが😅

勿論そんな事実はなく…伯父貴は駅員室で暴れた😆
毎日使う路線でそんなリスクを冒す筈がない
この時の駅員達は「絶対逃がさない」感が溢れており…
とても逃げる隙等無かった😓
結局疑いが晴れ…駅長が二十歳前の伯父貴に
呼び付けられ平謝りさせられた🤭

それでも駅構内で羽交締めにされた侮辱は
今でも忘れない😡
これが殺人の冤罪であればてとても言葉では
言い表せないだろう

捜査から犯罪の明らかな証拠を掴むのが警察官
その積み重ねた証拠から罪の重さを計り
起訴不起訴を決めるのが検察官

道筋を間違えてしまうと経過した時間は戻せず
その事件は迷宮入りとなってしまう
今も真犯人はのうのうと生きている…

証拠の捏造…誤った判断は決して行われてはいけない