伯父貴のブログ一覧

戦後80年…
戦争に関する沢山の悲惨な記録…番組が流れる

広島…長崎に落とされた原爆
サイパン島の悲劇…沖縄戦…
戻ることの無い攻撃…回天…特攻

物資…兵器…兵力…米と日本の違いは天と地だ
刻々と戦況が悪化し「日本が負ける」ことは
誰よりも軍部が予想していた筈

その中で攻撃の手を一切緩めず
女子に「兵器を作らせ」
「特攻を軍神」と崇め
「玉砕」の言葉を民間人に発した日本軍

日本の「戦争犯罪」は敵国だけでなく
自国にも向けられたと伯父貴は感じる

8/13夜…
大阪万博にて大規模な帰宅困難者が発生した💀

原因は唯一会場に繋がる大阪メトロの給電レールが
停電したことによる運転見合わせだ

約3万人の来場者が滞留し…
博覧会協会は急遽パビリオンの解放…
折り返し輸送を開始したが…地下鉄は復旧せず
周辺の公共交通機関は運転を終了し帰宅に繋げられず

結果多数の来場者が会場内で一夜を明かし…
子供を含む36人が救急搬送された

色々と無理が祟ったのでは？
世界から来場者が来ている中でのトラブル…

会場に繋がる交通機関の不足が露呈した😑
会場設置の計画段階であらゆる想定が必要だ

もう夜ですが💦(￣▽￣;)
昼メシはからやまでした☝️

極ダレのゴマと🧄が決め手ですね😆
ご馳走様でしたぁ〜😎

2022年に作られた二宮和也主演の東宝映画🎬
「ラーゲリより愛を込めて」が戦後80年番組として
TV放映され録画を視聴した

第二次世界大戦終了後…シベリアの強制収容所
「ラーゲリ」に不当に抑留され捕虜となった主人公
山本幡男はわずかな食糧で過酷な労働を強いられるなど
誰もが絶望するような残酷な状況下において
生きることへの希望を捨てず仲間たちを励まし続け
ともに乗り越えるまでを描いた事実に基づく作品だ…


主人公が子供達に対して一番大事だと伝えた言葉
「最後に勝つのは道義だ…」
道義とは「人のふみ行うべき道徳上の筋道」

言葉通り…山本は極寒のシベリアにおいて自分を
犠牲にして仲間を守る




彼に助けられ…その姿に勇気づけられた仲間達は
ガンに侵され収容所のベッドで余命3ヶ月の山本に
家族に宛てた遺書を書かせる…




しかし…遺書はソ連兵の厳しい身体検査により
没収されてしまう

山本が亡くなり…死亡通知が届き失意に泣き叫ぶ妻…

4人は必ず遺書を家族に伝えると約束する
没収を見越して4頁の遺書を分けて保有…
作業中に何度も読み返し内容を全て記憶していた


終戦から11年…無事シベリアから日本に戻る事が
できた仲間達4人
安田顕…松坂桃李…中嶋賢人…桐谷健太は
主人なき山本家が暮らす家を次々に訪れる…

そして書き起こした遺書と共に記憶した内容を
4人は自らの家族に重ね合わせ涙を流しながら
言葉で伝える…





恥ずかしながら松坂桃李が山本の母に対する遺書を
伝えるシーンで涙してしまった伯父貴😭







二宮和也とその妻…北川景子の演技…
支えるキャスト達が戦争の悲惨さ…虚しさを訴える

泣けるノンフィクション映画でした😎

3ヶ月以上もぐだぐだを続ける伊東市長…
市長選挙前から学歴の問題は浮上していたという

「ごめんなさい」の一言が言えず市政は混乱😵‍💫
発言をひっくり返し証拠を頑なに隠す
どう見ても勝ち目の無い戦に強気の態度と姿勢を
崩さぬ市長…その意図は誰にも分からず🧐

百条に出席するも事態の進展は何もなし

市議会議長は激怒😡
問題は全国に広がり市の評価は下がる… 😑

そろそろ降参🏳️してはどうか
19.2秒を測る前にやることがある筈…