
ふらっと立ち寄ったコンビニでホロライブ
一番くじやってました。
3回やって残り1つはアクキーでした^^
さて、今回のブログは久しぶりのリールいじりネタです。
興味が無い方はバック推奨です。
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ようやく涼しくなってきた気候とあいまって、何を血迷ったか(?)最近また釣りを
したくなり、中古釣具屋でベイトタックルを買い足しました。
とは言え、私はどちらかと言うと『釣り』より『釣具』の方が好きなので(笑)釣りに行くよりリールをイジっている方が多くなると思います^^
ダイワ機は今までほとんど使った事が無かったのですが、ブレーキの安定性が
素晴らしく、何の心配もなく投げられたのは驚きました。
ではさっそく、定番…かどうかは分かりませんが、ベイトフィネスリールや
一部の上級機種に搭載されている『ドラグクリッカー』を取り付けていきます。
スピニングリールには必ず付いている、糸を出された時にチキチキ鳴るアレです。
アブガルシア系のリールなら純正パーツ流用で比較的簡単に追加できるのですが、
今回はAmazonで購入した社外パーツキットを使用。
取付説明書は付いてこないので、自分でググってねというスタイル。そもそもリールを分解する時点で、人によってはハードルは高めなパーツでしょうか。
まずはサクッと分解。
中古購入後、真っ先に全バラしているので余計なトコロはノータッチでいきます。
交換するのはこのパーツ。純正パーツと置き換えです。
ドライブギアを念入りに脱脂し、一番左の歯車ワッシャーを貼り付けます。
(上の写真で歯車ワッシャーにくっついている黒い部分が両面テープになっています)
高精度の純正パーツと違い、真ん中の穴が結構ガバガバなので、ズレないように慎重に位置合わせしてシッカリ圧着します。
あとは適宜ドラググリスを塗布して順番通りに各パーツを組み込みます。
私はシマノのDG01を使用しています。ドライブギアにはIOSギアグリスを塗布。
接着した歯車ワッシャーの次から、①カーボンワッシャー
②緑ワッシャー
③音出しワッシャー
以上の順番で入れていきます。順番を間違えると正常に動作しません。
あとは元通りに組み立てて完了。
傷だらけだったハンドルは、元同僚の釣り仲間さんから安く譲っていただいたハンドル&ノブのセットと交換。
ハンドルノブ内ベアリングが片方プラカラーだったので交換したかったのですが、
手持ちの在庫が無かったため見送り。後で買っておかないとな。
肝心のドラグ性能ですが、正直な話ドラグ力・滑りともに純正には及びません。
『とりあえずチキチキ音を鳴らしたい』という人向けの道楽パーツです。
なるべく性能を落としたくないなら定番のアブガルシアの純正パーツ流用か、
ダイワ他機種から移植した方が良いかも知れませんね。適合するか分かりませんが。
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Posted at
2023/10/01 13:10:51