昨年の冬から、本格的に高野山森林鉄道の踏査・動画撮影を開始しました。
車で目的の場所近くまで移動し、その後、山中を数時間徘徊します。
真冬とは言え、徘徊後は汗だくですので全身着替えます。
着替えを干すために、後部座席ドア上のアシストグリップに、槌屋ヤック マルチグリップバーBKRV51を差し渡してハンガーラックにしていました。
グリップバーを好みの位置に設置することを目的に、後部座席上のアシストグリップを取り外して、イレクターパイプでアシストバーを自作することにしました。
最初にYouTubeでお勉強します。
まず驚いたのは、アシストグリップと車体の取付方法が昔とは全く異なっている事。昔はねじ止めが一般的でしたが、タフトは組立工数削減のためにクリップによるはめ込み式となっていました。+ドライバー一本で簡単に交換できると思っていた自分の認識を改め、真剣に交換方法を調べます。
参考にさせて頂いたYouTubeチャンネル
しんちゃんねる NS123取付け
えくすてりあ_M インプルナットとターンナット
準備すべき工具
マイナスドライバー 1本
購入品一覧
アタッチメント/メタルジョイントNSJ-1✕4個セット
amazon 1,680円
WAKAIターンナット SN-6S(F603) 2個セット✕2セット
amazon 461円✕2
イレクターパイプ 600mm✕2本
コーナン 305円✕2本
M6✕60mm 六角穴付ヘッドボルト ステンキャップ
コーナン
注意点
メタルジョイントに付属するボルトは、M6✕40mmのため、ターンナットを使用する場合は短すぎるため、60mmのボルトが必要です。
完成して、マルチグリップバーを取り付けた写真を載せておきます。

Posted at 2024/08/18 14:38:40 | |
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