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JIJI&ALTのブログ一覧

2022年05月05日 イイね!

我が家のチャーハン

焼き肉、焼き鳥の締めに作るチャーハンのレシピ(二人分)
いろいろ試して、我々夫婦にはこれが一番です。(あくまでも私たちには)
アウトドア(おうちの庭)、カセットコンロ仕様

焼き肉を始める前に、「サトウのごはん」(180g)をチンして、ラッピングを剥がして冷ましておく。

焼き肉が終わったら、いよいよチャーハン作りスタート

卵三個をボールに割ってシャカシャカ攪拌。
冷ました「サトウのごはん」を投入。
メレンゲを作るつもりで、目一杯シャカシャカ攪拌して泡立てる。

焼き肉をした中華鍋風フライパンは、クッキングペーパーできれいに拭き取り
オリーブオイルと乾燥ニンニクチップを投入。
初め強火、すぐに弱火にして、ニンニクから泡が出てきたらニンニクを別皿に移動。
残ったオイルをボールに投入して、シャカシャカ。

フライパンに約200gの角切りベーコンを投入し炒める。
強火で加熱後、ボールの中身を投入
一所懸命シャカシャカかき混ぜる
卵にある程度火が通ったら、
「香味ペースト」1cm程度
「創味シャンタン」粉末タイプ一さじ
を投入。
一所懸命シャカシャカかき混ぜたら、白ネギ投入。

パラパラチャーハンの出来上がり。
半分くらいを二人で取り分け。

さー召し上がれ!!!

次に、残りの半分を味変。
「アウトドアスパイス ほりにし」を少量振りかけます。
15秒ほど火をかけつつシャカシャカ。

もう一度、さー召し上がれ!!!

あー美味しかった!

さっ、洗い物、洗い物。
Posted at 2022/05/05 16:14:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月05日 イイね!

地名 熊野

地名 熊野今回の、すべて下道で走った白浜往復で、道路改良の素晴らしさと共に印象に残ったのが「地名」です。

百間山渓谷(ひゃっけんざん)のある字名(あざな)

郵便番号646-1321
和歌山県田辺市熊野

この「熊野」の読みをご存知ですか?

郵便局の郵便番号検索によると「いや」
web地理院地図によると「ゆや」
地理院地図に送り仮名が付けられるほど、珍しい読みということです。
ここを流れる日置川支流の「熊野川」の送り仮名も「ゆやがわ」です。

そこで、思い出したのが私の亡母の卒業した小学校の名前。
大阪府堺市に昭和六年に生まれた母から、
「ゆやしょう」を卒業と聞かされました。
のちに「熊野小学校」と書くと知り、びっくりしたのを覚えています。
あやふやですが、「湯屋」とも書くと言っていたような・・・。

郵便番号検索では、大阪府堺市堺区熊野西と熊野東がヒット。
「くまの」と読ませています。
肝心の、堺市立熊野小学校のHPでは、在校生を「くまっこ」と書いています。
現在は「くまの」と読んでいるのかもしれません。

こんなところで、母を思い出すとは驚きました。

この「熊野(ゆや)」の他にも、
修理川(すりがわ)
木守(こもり)
など

地元の人にとっては普通でも、よそから来たものには読めない!!。
そんな地名って多いですよね。
地名には長い歴史が込められています。
大切にしたいですね。






Posted at 2022/05/05 10:42:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月04日 イイね!

白浜復路

白浜往路は、「前ノ川製板所」跡に立ち寄ったので、七時間もかかってしまい、足腰がガタガタになっちゃいました。
そこで、復路は、
・初めて通る道
・出来るだけ短時間
・有料道路は使わない。
を基準に以下のルートを選びました。
・白浜→国道311→県道198→国道425→国道424→国道480

免許を取って早四十年、まだまだ知らない道がたくさんあるものです。

タフトの燃費計
SCORE 61
走行距離 153.4km
走行時間 3h44m
平均速度 41km/h
今回燃費 26.7km/h

休憩なしでひたすら走りました。
往路もそうでしたが、学生時代に走った時の紀伊半島の山道とは雲泥の差です。
バイパス・トンネル・拡幅。海南市の長峰峠付近には「酷道424」区間が残っていますが、ここも改良工事中のようで、いずれ「国道」となる日が来るようです。
Posted at 2022/05/05 08:41:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月02日 イイね!

植田理太郎君道路開削紀念碑

植田理太郎君道路開削紀念碑酷道371、大手谷に「植田理太郎君道路開削紀念碑」があります。
道路脇に、この石碑がひっそりと建っています。

明治30年頃、合川から木守(こもり)までの現酷道371を個人で開削した方です。

石碑には、「明治三十九年二月建設」とあります。
道路開削の数年後に紀念碑が建てられたことが判ります。
よっぽど嬉しかったのだと思われます。

大日本山林会報

あまりにも、石碑が寂しそうだったので、載せてみました。

Posted at 2022/05/05 14:49:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月02日 イイね!

前ノ川製板所跡

前ノ川製板所跡二泊三日で白浜に。
GWの高速道路の交通渋滞を避けるために、紀伊半島のど真ん中を南下。
折角なので、これまで遠すぎて行くことが出来なかった、
和歌山県田辺市木守(こもり)の、「前ノ川製板所」跡まで足を延ばしました。

「木に生きる 紀州田辺木材史」
「三川村郷土誌」
「製材工業発達史」
によりますと、「前ノ川製板所」は、
・神代以来、斧をいれたことがなかったといわれる大塔山に初めて伐採事業を開始
・明治30年頃、代議士植田理太郎が経営
・合川-木守間の往来改修
・五味-製板所間はトロッコ運材/五味から下流は水運
・製板所は、日本式水車を動力とした製材機を設置
・海岸近くで発達した製材工場を、山元に持ち込んだ最初

林業に「トロッコ運材」を取り入れ、当時最新式の西洋式製材機を採用した、最初期の場所のひとつとなります。国有林最初の「高野山森林鉄道」でも、開設は明治38年です。

それにしても「前ノ川製板所」跡は遠かった。
大阪の自宅から、山の中を四時間以上走ってようやく到着。
合川ダムから木守橋に至り、更に1kmほど東進すると、酷道371の点線区間(歩行区間)の始点。この地点を実際に見ることがあると思っていませんでした。更に、通過した先が目的地。
結局、白浜には七時間もかかってしまいました。
あとで聞くと、有料道路の渋滞はなかったそうです。
でも、前の川が見られて大満足です。

注1:製板所とは、「製材所」と同義。まだ「製材所」という言葉が一般的では無かった明治時代に使用された言葉です。
注2:タイトル画像の青矢印を「前ノ川製板所跡」、黄矢印を「発電所跡」と推定しています。前の川の右岸にあり、道路は左岸なので渡河出来ず、道路から遠望したのみです。この辺りから五味付近まで急流が続くので、当時主流の運材法である流送(筏など)が出来ず、山元で製材して木材を小さくしてから、五味まで道路で運材したのだと感じました。やっぱり、現地を見て感じるのは大切ですね。
Posted at 2022/05/05 07:56:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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