
今日は陽気もいいので、以前から計画していたことを
実行する下準備として取り寄せたダイノックフィルム(サンプル)と
現物の色合わせをしてみました。
その計画とは・・・
ドアハンドル周りのプラ部分をウッド調にすることです。
新世代ジャガーは、XJ、XF、XEとも
ダッシュボードを囲むようにウィンドウシールド下部が
ラウンドしています(※ リーヴァ・フープと呼ぶそうです)。
XEでは、この部分が標準ではグロスブラックかアルミですが
オプションでウッドが選べます。
※ イタリアのリーヴァ社製の高級ヨットをヒントにしたデザイン
私のXEは、この部分(赤矢印)がウッドになっています。
しかし、以前のブログでも記したように、
なぜかドアハンドル周辺部はウッドが貼られていません。
オプションなんだから、ここもウッドにすればいいのにねぇ・・・
気にはなっていましたが、ずっと目をつむってきました(笑)
しかし、やはり気になるのでDIYでウッド調化してしまおうと、
自分のXEに貼られているウッドと近い柄のものを探しました。
私のXEに貼られているウッドは
サテングレーフィギュアドエボニー(写真右から2番目)というウッドです。
ウェブ上でいろいろと探してみたところ
3MのFW-1751ARという品番のものが色柄ともに近そうです。
いざ、サンプルを取り寄せてXEのカタログのウッド柄とあわせてみると
ドンピシャ!行けそうです。
ということで、本日、現物との色合わせをしてみたところ・・・
柄はいいものの、色が薄い・・・残念。
ということで、施工はやめました(泣)
サンプルを送ってくださったお店の方、購入に至らずスミマセン(汗)
3Mのダイノックフィルムのクオリティの高さに感心しつつも、
やはり肉眼で見ると本物のウッドの質感と
ダイノックフィルムの「木目調」の質感の違いって
わかるんですよね。
マテリアルの質感って大事だなぁ~、と改めて実感しました(笑)
Posted at 2022/02/27 15:57:10 | |
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