'23/2/26　前バンパー　オーバークール対策

　エンジンノーマルながら冷却強化としてオイルクーラーとローテンプサーモ(開弁88→82℃)を適用済みの我がkurobee2だが、気温マイナス5℃の真冬に水温が68℃を示したことがあり、サーモの閉止不完全が原因と考えて、別個体に交換したら少しマシになった。ただし、アクセル全閉のエンブレ状態が続くと水温は79℃くらいになる。サーモの閉止不完全というよりはむしろ、ヒーターonやオイルクーラーなどによる熱交換の結果、これくらいはやむを得ないのだと考えるに至った、販売元の検査ok品だし。
　現状、バンパー開口部を塞がないと冬の高速巡航で水温82.5℃、油温70~75℃くらい、やや低すぎる、オイルクーラーのせいで油温が。なので、前バンパー開口部、特にオイルクーラーの前を塞ぐのに少し手間をかけてみた。ポリプロピレンのシートと伸縮性ベルクロ(長さ30cm、長すぎたので見えないところで一度結んでいる。。）

　で結果ですが、気温～15℃の高速巡航で水温84、油温85くらい、問題なし。渋滞にハマると水温100℃に届きそうで焦ったが、ファンの作動が95℃だからしょうがないよね。