ステアリングシェイクダンパー取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
先日、みんからを見ていると、マークXに乗っている方が、「ディーラーでステアリングシェイクダンパーを取り付けました」というのを見つけて、自分も欲しくなりました。
ということで、お世話になっている整備工場にお願いして、取り寄せて頂きました。
部品品番は、以下のとおりです。
ステアリングシェイクダンパー
45713ー22080
ネジ
90159ー50199
※ネジは2つ必要
2
おい、何でマークXの整備手帳にぐちゃぐちゃのアルトが出てくるんだろうと思った方、もう少しお付き合いください。
家族のアルトなんですが、先日、信号待ちをしていたら後ろからトラックが突っ込みました。
ということで、お世話になっている板金屋さんに持っていったところ、「部品届いたよ」とのこと。
というのは、私がお世話になっている板金屋さんには、整備工場が併設されています。
なので、アルトを入庫したついでにマークXの部品を引き取ってきました。
ちなみに、アルトに乗っていた家族は救急車で搬送されたものの、軽い怪我で済みました。
3
まず、エアバッグの誤作動を防ぐために、バッテリーのマイナス端子を外しておきます。
4
まず、このカバーを内張り外しで外します。
この時、傷を付けたり爪を割ったりしないように注意します。
5
少し分かりにくいですが、この棒みたいなやつを適当なドライバーで押します。
ステアリング左側にも同様の物がありますので、同じように作業すると、ステアリングカバーが外れます。
6
そして、クルーズコントロールとステアリングリモコンのカプラーを抜きます。
7
そして、この2つの端子を抜きます。
なお、オレンジの端子は、エアバッグのカプラーなので、バッテリーのマイナスが外れていることを確認してから外します。
8
エアバッグのカプラー(オレンジの端子)の抜き方ですが、マイナスの精密ドライバーで、この黄色い部分を押し上げて、あとはオレンジのカプラーを指で持って上に引き上げれば外れます。
次回に続く
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