目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ノーマルのホーンがあまりにも可愛らしい音なので、しっかりとした音色のモノに交換します。
RX-8のノーマルも良さそうでしたが、コスト的にもメリットのある外品にしました。選んだのはDENSOのJHORN HYPER。乾いた良い音がします。
2
ベリーサのホーンはフロントバンパー内の左側にあります。サクサクとバンパーを外していきます。ホイールハウス上部のボルトが外し難いですがとくに問題はありません。
外し方は諸兄姉方の整備手帳を参考にして下さい。※今回も参考にさせて頂きました。(笑)
3
バンパー取り外し済の図。
逆光で見え辛いのはご容赦下さい。まずはノーマルホーンの確認とホーン配線の取り回しを決めてから作業に掛かります。
ふと気付きました!手間なので放置していたバルブ(ヘッドライト&フォグ)も同時に交換すると楽かも・・・。
時間が足りるかなぁ。
4
この位置にノーマルのホーンがあります。
電源は+線で供給され、-は取り付けボルトによりアースされています。
ノーマルホーンはKlaxon TR99(High)ですね。純正で装着されているKlaxonのホーンは良い音ですが高音側の1つしか装備されていません。
それゆえ、「プッ、プゥ~!」という音なんですね。Kiaxonの低音側を入手して取り付ければ、RX-8やプレマシーあたりの音になると思います。
今回は気持ち良く新品にします。
※ホーン下のアンダーカバーのスリットは左のみでホーンの音を外部に出す役目ですね。両サイドにホーンを振り分ける方は右側もスリット加工をすると良いでしょう。
5
ミツバさんの配線図です。
リレーハーネスセットと純正変換コードを組み合わせ、こんな風に付けてくださいの図です。親切ですね。
DIY派には嬉しい。
6
今回取り付けた配線図です。
ミツバさん風に付けると配線がモッサリとするので少し加工してみました。
電気関係は苦手なので難しいことはできません。(笑)
あくまで我流なので参考程度に。
7
装着完了。
当初はバンパーの左右に振り分けるつもりでしたが、配線がゴチャゴチャとエンジンルームに走るのが好きではないので左側にツインで!
あまりスペースがないのでバンパーに干渉しないように気をつけて装着しました。
配線もコルゲートチューブなどを使い、できるだけスッキリと纏めてみました。
8
バッテリー周辺を走る+配線とリレーもできるだけ目立たないようにシンプルにしてみました。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連整備ピックアップ
関連リンク