天候に恵まれたので、予定通りクラッチホルダーAssyとワイヤーの交換をする。
クラッチホルダーAssyはカワサキの"ゼファーX用純正品"が入手できたので、バラして清掃~グリスアップと塗装をしてある。
クラッチスイッチもカワサキ純正品を入手済みだが、STの配線に合わせる加工が未処理....
交換したワイヤーは「ST250E用」の物だが、交換前のワイヤーを並べてみると部分的に若干の形状違いがある。
マイナーチェンジなのか、元々Eタイプと無印では形状が違うのかはわからんが、使用上の問題は無かろう..??
レバー比が変わった(??)のか、ワイヤー交換したらスプラインが合うアームの位置はココになった。
画像撮影を忘れたが、ST純正レバーの時は"アームの位置が、画像の位置よりスプライン1クリック分時計回り方向"にあった....
↑の位置にアーム位置を合わせると、"全く遊びが無く張りつめている状態"で、レバーのアジャストが「1」の状態ではクラッチが滑る....
そんな訳で、"レバーのアジャスト位置全般でクラッチが滑らず、二本指でクラッチが切れる状態"に調整したら、こんな具合になった。
ワイヤーが伸びてこない限り、ココは弄りたくないのでガッチリ固定する。
"エンジンが過熱気味でクラッチが切れない時"はレバーの根元で調整すれば良いが、娘にレクチャーしておかなきゃ....。
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スズキ ST250 | 日記
Posted at
2023/09/29 18:58:39