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UN.Nervのブログ一覧

2023年06月08日 イイね!

補助灯配線&スイッチ組み込み

補助灯配線&スイッチ組み込み夕方から明日にかけて強風雨の予報。
週末は悪天候に見舞われそうなので、補助灯のスイッチ組み込みと配線をやってしまうことに。
いつ雨が降り出すか分からないので作業を優先したので、途中の画像撮影無し....



配線を3本追加したことで純正の配線カバーが使用できず、自己融着テープで配線を巻いて処理した。


スイッチ組み込み前の純正品の状態。
年数のわりにケースが綺麗なので、これにスイッチを組み込む。

手順的には
補助灯から出ている配線をタンク下フレームに固定し、マイナス配線をバッテリーマイナスへ接続。
白色・黄色用の各リレー(4極)をシート下スペース(エアクリーナーボックスの上)に仮置き~バッテリー+と-、各補助灯の+、スイッチと接続。
スイッチと"キーON12V線"を接続→キーON状態で補助灯が有効になるように配線してある。


補助灯Off


補助灯黄色


同、斜め前方から


補助灯白色


同、斜め前方から

スイッチに繋がるリレー作動用の配線は、現状は剝き出しのままでタコメーターの回転信号線とほぼ同じ取り回してライトケースに入っている。
これらの配線を纏めて保護したいので、後日やり直そうと思う。
"エアクリボックスの上に置いてあるだけのリレー"の、固定方法も考えなきゃ....
Posted at 2023/06/08 17:56:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキ ST250 | 日記
2023年06月05日 イイね!

補助灯スイッチの加工

補助灯スイッチの加工純正右ハンドルスイッチに、補助灯用スイッチを埋め込むために加工をする。

当初は、純正左ハンドルスイッチから「プッシュキャンセル機能付きウインカースイッチ」を移植する予定で、左側ハンドルスイッチを入手。
分解して移植可能かどうか検証したが、ウインカースイッチの可動範囲が大きいのに加え右スイッチのケース内部にはスロットルワイヤー収納部があり、ウインカースイッチを移植するにはケースの切り貼り改造&スイッチの取り付けベースの新規製作が必要と判断して断念。

ハザードスイッチでは「ON-OFF」の2ポジションしかないので、旧車のライト用スイッチで使えそうな物を探す。


スズキの「ウルフ」用の右ハンドルスイッチから取り出したライト用スイッチ。
昔の単車は"キーONでライト点灯"ではなく、「点灯-スモール-OFF」というライト点灯用スイッチがあった。
現在の単車には「スモールランプ」は付いていない。

青線→ヘッドライト・茶線→スモールランプ・黒&黒黄線→ライト用リレーへ、という3ポジションのマイナスコントロールスイッチのようだ。


スイッチの接点部分。
画像上側の部品が左右にスライドして、画像下側の接点に接続する。
無加工の状態で補助灯を接続すると「ヘッドライト+スモールランプ-スモールランプ-OFF」→「白色+黄色点灯-黄色点灯-OFF」という通電になる。

※実際は、補助灯の内部基盤制御で、「白色+黄色」の両方に通電しても「白色」のみが点灯するようにしてあるが、無用な電流で基盤に負担をかけたくない。

で、


画像の赤で囲った部分の接点を削って掘り込み、レジンで埋めて絶縁したので"スイッチが白色点灯のポジション"で白・黄の両方に同時通電することはない(検証済み)。

万一、レジンが剥がれたり摩耗して"白色点灯のポジション"で両方に通電しても、基盤制御で「白色」しか点灯しないので常用に問題は無いが....。
後々の接点のメンテナンスで、レジン状態の確認をすれば良かろう。


このスイッチにつながる配線はST250純正の配線より短かったので、白線→白色灯用リレーへ・黄線→黄色灯用リレーへ・橙線→キーONで+12Vの電源へと純正よりやや長めの配線に変更。
(配線を長めにしたのは、純正のビニールチューブを通してライトカウル内で接続するため。)

ハンドルスイッチに収めるには配線は少ない方が良いので、キーON用配線を1本で済ませるように半田付けした。


ハンドルスイッチのケースのメクラ蓋を取り外し、ここに補助灯用スイッチを埋め込む。


メクラ蓋は、ケースを分割すれば外せる。


ウルフのハンドルスイッチのアッパーケースはST250と同形状だが、アンダーケースの形状がやや異なるので、ケースに干渉する補助灯用スイッチのベース部分を削り、セルスタータースイッチの上に背負う形で補助灯用スイッチを乗せて組み込む。

画像のハンドルスイッチは研究用に購入した中古品で、実際には現車のケース&ハーネス(→現車の方が綺麗で状態が良い)を使用する予定。

下準備はすませたものの、実車への組み込みは何時になるだろうか....??
Posted at 2023/06/05 16:23:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキ ST250 | 日記
2023年06月04日 イイね!

メータースクリーン(試作)と、補助灯の仮り取り付け

メータースクリーン(試作)と、補助灯の仮り取り付けオクで入手してあったメータースクリーンを取り付けて走行してみたら想像した以上の効果があったので、本格的に取り付ける準備を進める。






もともとつけてあったブラケットは黒塗装の鉄製だがエッジ部分の錆が多く、形状も少し変えたい。
ということで、アルミ板を切り出して叩き曲げ、スクリーンのブラケットを試作。
市販品には"風圧で角度が変わらないように、ステーを追加して固定する"部分が無いので、新たに作ることにした。

ライトステーに共締めする部分の長穴の幅が広めになってしまい....
取り付け位置(高さ)が決定したら、単穴仕様のブラケットを作り直そうと思っている(´;ω;`)


市販品には無いステー取り付け部分は、取り付け角度が決まったら、ライトブラケットにステーを自作して固定する予定。

それと、この部分に"左右に橋渡しするようにステーを取り付け"て、(近日中に取り付け予定の)ドライブレコーダーのフロントカメラ取り付けにも利用するつもり。


こちらは、補助灯取り付け用の補助ステー。


こんな感じで補助灯を取り付ける。
取り付ける補助灯は単車用LED補助灯で、「カットライン」が出るタイプ。
白色(光軸Hi)と黄色(光軸Lo)の切り替えができるので、通常の補助灯(白色)と雨霧時のフォグランプ(黄色)として使用可能だろう(と、思う)。


裏面。


車体右側エンジンガードへ取り付け。
初めはエンジンガード幅いっぱいの位置に補助灯を直接取り付けたが、エンジンガードのアール部分では水平光軸が出ない。
エンジンガードの水平(直線)部分に取り付けるとかなり内側寄りになり、フォークが配光を遮るので、補助ステーを作っての取り付けになった。


斜め上方からの画像。
補助灯をエンジン側に寄せて取り付ける場合に干渉する部分を削ってある。


エンジンガードよりはみ出ず、配光をフォーク等に遮られない位置的にはここが良さげ(??)。


車体左側。


こちらは、エンジンガードに取り付けるブラケットがエキパイに干渉しそうな部分を切削。

あとは、夜間実走して、配光を調整してOKなら、塗装(するかも??)して終了。

配線に関しては、仮り配線で点灯を確認してあり、車体へはリレーを入れてバッテリーから直に配線する。

補助灯のスイッチは、純正の右ハンドルスイッチを加工して組み込む予定。
Posted at 2023/06/04 16:36:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキ ST250 | 日記
2023年04月14日 イイね!

ST250 シーソーペダル製作①

ST250 シーソーペダル製作①この汎用品アルミペダルを改造して、ST250用シーソーペダルを製作するべく試行錯誤していたが、ようやく方向性が見えてきた(??)。







汎用品をこのようにカットし、


アルミの平板を


こんな感じでカットして曲げ、


カットした汎用品の残り部分を成型してロウ付けする。


かかと側はこんな感じでカットして曲げ、




こんなイメージでロウ付け。(零号機)


装着した零号機のかかと側ペダルの位置をどこにするか??、稼働域を確認していたら....


かかと側が外れた(´;ω;`)。

近接箇所に複数のロウ付けを行うときは同時作業で行わないと「付けた終わった側にも熱が廻って剥がれる」か、
「先につけた部分が溶けないように加熱を加減しながらロウ付けしても、"付いたように見えても表面にへばり付いているだけ"で、力を加えると剥がれる」....

平面部品のロウ付けと違い、3次元部品の複数ロウ付けでは"ロウ付けする複数パーツを固定して、ロウ付け箇所を同時加熱できる治具"が必要ですねぇ....

で、「零号機」は何度かつけ直しを試みるもうまくいかず、最後は母材が溶けて変形して終わってしまい....


シャフトに取り付ける基部を、新たに作り直した。
これは、左右に羽をロウ付けした形状になっているが、元は「一枚のアルミ板をロウ付けし、中心下部を削った」もの。

強度的には削らない方が良いのだが、ガチガチに強度が上がるとシャフトに取り付けてもボルトを締め込むことが出来なくなる....
それでも強引にボルトを締めると破損する(実証済み)から、逃げ(撓む部分)を残す必要がある。

これに、

シフトペダルを別部品で製作し、ボルト止めすることにした。

(一体型で製作するより、転倒等でペダル曲がり・破損してもパーツで製作~交換できる方が楽だし、ロウ付けでの失敗も少なくなるし....)


ということで、初号機はペダルステーが上下可動&ペダルゴム部分を前後可動できるように改良(??)した。

零号機の形状では"ロウ付け位置・角度等が少しでもズレると、溶かして付け直す以外に修正・調整方法がなかった"ので、


ペダル位置最下部と、


最上部で、これくらい可動域が有ればポジション調整も可能だろう..??

ペダルゴムは零号機同様の、アルミパイプを差し込んでネジ&ロックナットで止めるだけの"簡単に脱着できる"仕様にする予定。
不具合が無ければ純正品互換シフトペダルとして使用可能なはずなので、実走して検証する。

シーソーペダルに必要な"かかと側部分"については、現物合わせで曲げ加工したアルミ板をボルト止めして、具合を検証して最終形状を決める予定。
Posted at 2023/04/15 02:48:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキ ST250 | 日記
2023年03月27日 イイね!

WMダブルシートのサブ・ステー製作

WMダブルシートのサブ・ステー製作以前、WMのダブルシート撓み防止用につっかえ棒(サブ・ステー零号機)を作って仮り取り付け(両面テープで貼り付けただけ....)していたが、これが期待以上に撓み防止の効果があるので本格的に装着することに決定し、試作初号機を新たに製作した。(画像クリックで拡大)



フレームにチューブの切れ端を巻いていたのを撤去し、サブ・ステー側にゴム足を取り付ける仕様に変更する。


ゴム足はサブ・ステーにネジ止め(サブ・ステーにタッピングしてある)し、更にバネ・ワッシャーとナットで固定する。→単純にネジとナットでゴム足を固定しても、ゴムが縮むと振動でネジが緩んでくるので....

WMのダブルシートには、リベット(4ヶ所)で装着する。

当初はゴム足を6個取り付ける予定だったが販売されているのが4個入りだったので、これで様子を観よう....



アルミ板4㎜厚×15㎜と、2㎜厚×15㎜をカットして、真鍮ピンで加締める。


シートステーに合わせて、2㎜厚のアルミ板は曲げてある。

これに、


このように4㎜厚のアルミ板をロウ付けする。


ステーを横から見た状態。


ロウ付けした両端部、


と、中心部の柱。

実際に装着・試走してみて不具合が無ければ、塗装して仕上げる(ロウ付け→バーナーで炙ってるので、アルミ表面の保護をしておかないと酸化する....)。
Posted at 2023/03/27 17:33:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | スズキ ST250 | 日記

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「ルームミラーの揺れ対策① http://cvw.jp/b/3335817/45140737/
何シテル?   05/25 17:52
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