
パテが硬化したので、ミラーの加工をする
車と共振しないように空洞部を埋め、撓らないように固め、最小限の大きさにする。
狙いどおりに堅牢さがアップしたのは良いが、純正ミラーより重くなってしまったのが誤算だ....??

ボールジョイント側。
受け皿が今以上に割れ広がらないように、隙間をふさいで埋める。
こちら側は黒色ラッカーで塗装し、受け皿にブチルゴムを擦り付けて、

ボールジョイントを押し込み、
念のため、ドライブレコーダー取り付けには両面テープを併用する。
で、実際に取り付けて、エンジン始動。
アイドリング時の揺れは微動程度に治まった....??
悪路を選んで、数十分試走してみたら....
(私的に)この程度の揺れなら許容範囲内だろうという程度。
但し、あいにくの小雨の天気で気温が上がらない。
"車内温度が高いときに揺れが大きかった"ように感じていたので、晴天時にどうなるかが不明。
このまま治まれば良し。気温上昇とともに揺れが再発するようなら....

倉庫から発掘してきた「初期型マイナー前」の純正ミラー。
ルーフマウントで、ボールジョイントは1個。しかも取り付けアームは金属製なので、これを加工してドラレコを取り付ければ揺れないだろう....??

しか~し....
取り付けのネジ穴が現車のルーフには無いので、ポン付けできない....
取り付け用ベースプレートを、現物合わせで自作しなきゃだねぇ....

フタ(内装)の外観の違いは、シャフト切り欠き部分の有無と、パンチングの有無。
(マイナー後のフタは、ドラレコのケーブル通し部分を切り欠き加工してある)

裏側。
マイナー後のビス取り付けボスは、何のための物だろうか....??

マイナー前のフタを使用すると、切り欠き部が大きすぎるので、マイナー後のフタを加工したのだが、マイナー前のミラーを取り付けるなら....。

10年以上使用していただけに、これもミラー部分周辺のメッキ剥がれが....

樹脂の硬化(収縮)で、キラーと隙間がある部分もあるし....
加工しても惜しくはない。
むしろ、生き返らせる(??)ことができるのだから良いことぢゃないか....??

心配なのは、ボールジョイントの受け皿。画像が悪くて見えないが、やはり「割れ」が発生している。
これを加工しても「ボールジョイント部分」で揺れが発生しているなら、加工する意味がないのでは??
Posted at 2021/05/28 20:44:49 | |
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ホンダ ストリーム | 日記