
ドラレコ配線をやったとき、リアゲートが上がり切らずに停止するのを確認....
普段ステラを使用してる妻は知ってるはずなのに、何も言わないという....
ダンパー劣化は明らかで、放置しておけばダンパー抜けを起こす。
リアゲートを開けての作業中にダンパー抜けが起これば、リアゲートが勢いよく閉まって怪我を....。
手配しておいたリビルト品が到着していたので、(準備の時間がかかったが)交換する。

毎回この程度で止まってしまう。もっと低い位置で止まることもあるという....
上に押せば上がった状態を保持してくれるが....

始めに交換をしようとしたとき、
途中までバラシた後で、このボルトのサイズが11㎜だった!!
11㎜のスパナなんか所有してない....
モンキーではヘッドが大きいので事実上使用不可能。
で、"口が開きかけて使用できない10㎜スパナ"があれば加工して11㎜に....と思ったが、10㎜の不良スパナがない。かと言って、まだまだ使える10㎜のネプロスを加工するなんて勿体ない!!
近所のDIYショップで11㎜のコンビorスパナを購入して....って、11㎜は取り扱いが無い(11-13のメガネは有った)。やや遠方まで足を延ばして探してみたが、スパナは無い....
仕方がないので10㎜のコンビを購入し、スパナ側を11㎜に加工して作業をした。
加工に用いたコンビはミラー仕上げで精度も高い物だったので、工具には申し訳ないことをした....

右側のダンパー交換だけでも以前よりも軽く上がるようになったが、両方とも交換したらすんなりと上がりきるようになった。
こうでなくちゃダメなんだよw....
ダンパー2本使用ってことは、リアゲート(バックドア)Assyの重量がそれなりにあり、1本では支えきれないから2本なんだよ。
上がり切らないのは何かしらの原因があるんだから、黙って放置してはいかんのだw....
不具合に気付かないのか??気付いていても言わないのか??。
どちらにしても困ったものだ。
Posted at 2021/07/11 13:50:40 | |
トラックバック(0) |
スバル ステラ | 日記