マフラー リアピース交換

今回はGH3のマフラー(リアピースのみ)交換をしました。
今回装着するものはFUJITUBOさんのAUTHORIZE S 360-63063です。

まずリアピースとセンターパイプの接合部のボルトを外します。
固着してそうだったので呉工業さんのFREEZE LUBEを吹きかけておきました。
外す際は14mmのメガネを使用しました。

車体右側手前のマフラーハンガーです。

車体右奥のマフラーハンガーです。

写真左側のマフラーハンガーです。
上記3つのマフラーハンガーからリアピースを外します。
その際最初のマフラーハンガーは交換後使用しないので車体から取り外してしまっても問題はありません。
その他2つは交換しない場合車体に取り付けたままの方が楽です。

写真右側が今回取り外した純正のマフラーで、左側が今回取り付けるものです。

そして取り付けていきます。
その際ボルトとナットそしてガスケットは要交換です。
マフラーハンガーに関しては状況次第です。

こちらが取り付け後の写真となります。
排気漏れチェックをして、このあとも300から500km程度走行し、その後ボルトを増し締めして作業は終了です。
取り付けた感想としましてはまず後ろ姿がかっこよくなりました！
音に関してはアイドリングはほとんど変化はありませんが高回転とアクセルオフの際の音は向上したと思います。
そしてアクセルレスポンスも向上が感じられました。
今後走行を重ねて感じたことを書いて行きたいと思います。