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幸田サーキットアタック第３戦

今回のコースは、中央のショートカットを使った
「８の字」のレイアウト

最初が順走で後半が逆走という、
私は初めて体験するパターンです。

通常の周回と違ってブレーキングポイントや
旋回スピードなどを、自分の感覚で詰めていく作業はジムカーナっぽく、
実力が出やすい．．．ので私は苦手です（笑）

＜慣熟１＞
路面 ：ドライ
気温 ：16℃くらい
ﾀｲﾔ　：Fr Z1☆ 265/35/18 10分山
　　　 Rr Z1☆ 265/35/18 9分山
ｴｱｰ圧：温間 Fr 2.7k Rr 2.5k
減衰 ：Fr 4/20 Rr 5/20
ｽﾀﾋﾞ ：Fr 弱　Rr 調整無し
ACD ：TARMAC

Time : 52秒後半くらい

Ｆｒのタイヤは皮剥きも終わってない新品。冷えている事もあってぜんぜん喰いません（汗）
ﾄｯﾌﾟにかなり離されましたが、そのうち喰い付くようになれば！と虎視眈々とアタックを待ちます。

＜タイムアタック１＞
路面 ：ドライ
気温 ：20℃くらい
ﾀｲﾔ　：Fr Z1☆ 265/35/18 10分山
　　　 Rr Z1☆ 265/35/18 9分山
ｴｱｰ圧：温間 Fr 2.3k Rr 2.2k
減衰 ：Fr 4/20 Rr 5/20
ｽﾀﾋﾞ ：Fr 弱　Rr 調整無し
ACD ：TARMAC

Time : 51"793 ｸﾗｽ3位（総合3位）

Ｆｒのエアー圧を落として様子見、何とか51秒台にのりました。

＜慣熟２＞
路面 ：ドライ
気温 ：22℃くらい
ﾀｲﾔ　：Fr Z1☆ 265/35/18 10分山
　　　 Rr Z1☆ 265/35/18 9分山
ｴｱｰ圧：温間 Fr 2.3k Rr 2.2k
減衰 ：Fr 6/20 Rr 5/20
ｽﾀﾋﾞ ：Fr 弱　Rr 調整無し
ACD ：TARMAC

Time : 51"1　くらい

低荷重のコーナーでの回頭性向上を狙ってＦｒの減衰落としてみたら、ちょっと良い感じに。最終アタックで５０秒台はいけるな．．．と、この時は本気で思ってました。

＜タイムアタック２＞
路面 ：ドライ
気温 ：24℃
水温 ：96℃　油温：107℃
吸気温：44℃
減速Ｇ：1.02G 旋回Ｇ：←1.27G
ﾀｲﾔ　：Fr Z1☆ 265/35/18 10分山
　　　 Rr Z1☆ 265/35/18 9分山
ｴｱｰ圧：温間 Fr 2.3k Rr 2.2k
減衰 ：Fr 6/20 Rr 5/20
ｽﾀﾋﾞ ：Fr 弱　Rr 調整無し
ACD ：TARMAC

Time 51"143　ｸﾗｽ3位（総合4位）

タイヤの皮むきも進みグリップしてきましたので「逆転優勝」への 野望 希望に賭けます。
が、勝負はそう甘く無くあえなく撃沈！
「新ﾀｲﾔのｸﾞﾘｯﾌﾟ見せたるわぁ～」と、Dipper逆走で大きく張らんでThe END
自分も含め、皆さんそれぞれミスしての結果ですから言い訳出来ませんね～
まさに、実力が出ました。さらなる修行が必要です。

＜↓↓　リザルトです　↓↓＞


大会の様子は、フォトギャラ
「090411幸田ｻｰｷｯﾄｱﾀｯｸ第３戦」　に少しだけ。
らいパパさんのパイロンへの寄せは必見！？

幸田ｻｰｷｯﾄｱﾀｯｸ第2戦

コース図は、シケイン＋１コーナーショートカットで
第１戦と同じか？
と思いましたが良く見ると、Ａコーナーの先（奥）
を使うコースでした。

空模様は天気予報通りの雨。
前回と異なり、止む兆しがありません。

コースの下見で歩いてみましたが、所々に水溜りや川が流れるヘビーウエット
今回使う、Ａコーナー先は、こんな状態でした。











このコーナーに今日はやられたのでした。

＜アタック１回目＞
減衰：　Ｆｒ：７　Ｒｒ：８
ﾀｲﾔ : 　Ｆｒ，Ｒｒ：ＲＥ－１１　255/40/17
ｴｱｰ ：　Ｆｒ：２．６　Ｒｒ：２．５
ｽﾀﾋﾞ：　Ｆｒ：弱　
ACD ：　ｸﾞﾗﾍﾞﾙ

ﾀｲﾑ：56"658

各ｺｰﾅｰ攻めれませんが、自分なりに誤魔化しながらＡｺｰﾅｰへ、
上の写真の通り、水溜りでしたので、気をつけていたつもりですが突っ込み過ぎ。

危うくﾀｲﾔﾊﾞﾘｱへ一直線！

何とか止まりましたが、ﾗｲﾝを大きく外し１速に入れ直して再ｽﾀｰﾄ
「終わったな」と心の中でつぶやきましたが、２回目のアタックがあるし、と気を取り直します。

＜アタック２回目＞
減衰：　Ｆｒ：６　Ｒｒ：７
ﾀｲﾔ : 　Ｆｒ，Ｒｒ：ＲＥ－１１　255/40/17
ｴｱｰ ：　Ｆｒ：２．３　Ｒｒ：２．２
ｽﾀﾋﾞ：　Ｆｒ：弱　
ACD ：　ターマック

路面はまだまだウエットですが、雨脚は幾分弱まってきました。
トップに大差を付けられているので、ここは玉砕覚悟でドライ（気味）ｾｯﾃｨﾝｸﾞへ変更。
これが、以外にマッチして、フロントが入りやすく車の向きが変えやすくなりました。
所々ﾐｽは有るものの、アタック１回目より、かなり良いペース。
２ヘアの立上りがうまくいったものですからスピードも乗ってます。
そしてＡコーナーへ。
左への旋回ブレーキになるのですが、慣熟よりスピードが乗った分若干強めにブレーキ踏んだもんだから

　リヤが　ツーと流れます（滝汗）　

見事に、クリップ付近を中心に車が９０度回転しました（爆）
知らない人が外から観てたら、ＷＲＣバリのテールスライドに映ったに違いありません（笑）←それは無い
これが、意図して起こしたものなら、そこからすかさず加速するのですが、残念ながら私の場合はハーフスピン。
止まりかけた車に１速をぶち込み、再加速していくのでした。
「終わったな」と心の中でつぶやきましたが、第３戦があるし、と気を取り直します。（前文コピペ・笑）

前半の貯金を吐き出して、ﾀｲﾑは　56"514

↓　↓　リザルトです　↓　↓


雨のサーキットアタック
ジムカーナ同様一発勝負なので、１周の間に大きなミスをすると取り返しがつきません。
実力差というか、引き出しの少なさを露呈して良い勉強になりました。

しかし、くやしぃ～！

けど、止められない♪

いつか１笑したいっす！

あおVitzさん　がっ！
今年から新設された、ＦＦ１クラス優勝！
幸田サーキットアタック初出場で、
しかも完全ウエットコンディション
タイムも５８秒台と、Ｖｉｔｚでの出走ながら、上位の激戦クラスＦＦ２と比較しても５番目のタイム
天晴れです！　おめでとう！

ＦＲクラスは、幸田クミが強さを見せつけ

優勝　：　マフサキさん アルテッツァ
２位　：　まるわらさん カプチーノ

見事に１，２を決めてました。おめでとうございます！
マフサキさんの賞品「かき氷器」うらやまし～♪


４ＷＤクラスはといいますと、
御存知、昨年のシリーズチャンプ（何年連続だ？）
ＬＤのＴ田社長が
２位以下を２秒以上突き放し
ぶっちぎりで優勝！

おめでとうございます！


さてさて、私も出場していたのですが、
トホホな結果になっちまいました orz

レポートは次回ブログにて

参加された皆さん、お疲れ様でした！

昨年末、miniGT-Rさんとtadashiさんの
46秒台の競演に刺激され、走り初めがてら、
幸田サーキットに「コソ練」に行ってき．．．た
つもりでしたが、
５日の幸田は写真の通り大盛況！（笑）

気ままなマッチさん、スターホームズさんとは
初めてお話させていただきました。
スタホさんにはS2000の試乗までさせていただき、
ありがとうございました！

走られた方で、御一緒した方はminiGT-Rさん、tadashiさん、マフサキさん、so-chanさん、
type-Nさん、他にも、ｽﾃｰｼﾞｱやｲﾝﾌﾟなどなど、とても賑やかな幸田で、皆さんと色々話が出来て楽しかったです。

当日の様子は、

フォトギャラ　「走り初め幸田フリー」　に掲載中です。

で、走行結果は、

＜ﾌﾘｰ走行１回目＞
Best ４６”６０４

＜ﾌﾘｰ走行２回目＞
Best ４６”６０７
ﾌﾘｰ１回目の走行を終えた時、miniGT-Rさんが「46"604はﾗｼﾞｱﾙﾚｺｰﾄﾞ」と教えてくれました。
が、わずか20分後にtadashiさんが46"570を出されて塗り替えられました。

三日天下とは良く言いますが、２０分天下って（笑）



収穫はアタックで安定して４６秒台が出るようになってきた事。
ﾌﾘｰ2回目はｱﾀｯｸ周全て46秒台でした。
何が変わったのでしょう？やはり気温ですかね？

昨年末に１日美浜をSINさんと走った経験が活きた。
スタビのセッティングが決まった。
と、自分に言い聞かせてます。

御一緒された方、お疲れ様でした！

今年もよろしくお願いします！

金曜日
会社の忘年会が蒲郡方面で催されるので、
早めの温泉を堪能しようと午後から会社をお休みして温泉街に向けて出発しました。

が、

気が付くと「うっかり」幸田サーキットへ


写真は忘年会の余興の道具などで、荷物満載のエボゴン
ワゴンで良かった♪

先週幸田で開催された、幸田サーキットアタック第１０戦

会社の行事の準備や家庭の事情で出場を見送りましたが、
コースレイアウトは幸田の順走だったようです。
この夏の走り込みの成果を試すには絶好のチャンスだっただけに、ちょっぴり残念。

てなわけで、仮想「幸田ｱﾀｯｸ最終戦」のつもりで、平日の２０分走行枠を走ってきました。



以下、模擬「幸田ｱﾀｯｸ」仮想ﾘｻﾞﾙﾄです（笑）

＜模擬慣熟走行＞
タイム：　４８”６３９
慣熟で、豆乳したLSDと、交換したばかりのﾌﾞﾚｰｷﾊﾟｯﾄﾞの感触を確かめます。

＜タイムアタック１回目＞
タイム：　４７”０８８
自己ベスト更新ならずもクラスⅣ暫定トップ！

＜タイムアタック２回目＞
タイム：　４６”９３３
なんとか４６秒台を記録し、クラスⅣ初優勝！！！

みたいな...

以上、自己満足な妄想でした。

実際は、タイヤの冷えた状態からの１発勝負ですから、
状況が全く違いますからね

幸田サーキットアタック
今シーズンは、様子見でスポット参戦のみでしたが、来期はもう少し参戦数を増やしてみようと思ってます。
各メーカーがレース活動から撤退する中、逆行する行為ですが、底辺からモータースポーツを盛り上げていかなきゃいけませんからね～（←変な使命感）

来シーズン「幸田ｻｰｷｯﾄｱﾀｯｸ」参戦予定の皆様。
どうぞよろしくお願いします！