寒冷地仕様化 その3 助手席側ダクト、後部座席用ダクト取り付け

グローブボックス ECUを外すとここまで丸見えになります。
あの奥のネジを外します。
短いプラスドライバーがあれば便利です。

助手席の奥にクリップがあります。
右の方だけ外すと外れます。

見えない知恵の輪を頑張ります。
半分強引にして引っこ抜きます。
右側がMR598222とMR398228の片割れを繋げたものです。

右側がMR500596 標準車用
左側がMR398222 寒冷地仕様用
どちらにもMR398222という刻印があります。

標準車用はMR500596という刻印があります。

MR398228の片割れを付けます。

MR398228の半透明な方と繋げます。
結構硬めですのでバコッとはめてください。

取り外す際に取ったプラスネジを取り付けします。

MR398222を上から入れてはめ込みます。
下側にクリップがありますのでそれを取り付けます。

MR398231になります。
だいたいこの辺りに通ります。
シートは当然外します。

こちらも知恵の輪になります。

カーペットは適当に切ってダクトを通します。

半透明なダクトにはめ込みます。

ネジ止め用の穴が既に設定されているので、5×14を止めます。

助手席側の下に通るダクトはMR938230

ダクト同士を繋げます。

こちらも適当にカーペットを切ってダクトを通します。
当然シートは外します。

こちらにも固定用の穴があるので5×14のネジで固定します。

寒冷地仕様とカーペットが別物になるのでやはり専用のカーペットが欲しいですね。

コンソール シフトパネル シートを戻して作業終了です。
エボワゴンで作業されてる方のを参考にさせて頂きました。
寒冷地仕様化の作業はこれで終わりです。
あとはテールゲートの寒冷地仕様のステッカーを貼るだけです。
厳密に言うとオルタネーター、バッテリーサイズ、ウェザーストリップも違います。
オルタネーターは故障した際に寒冷地仕様用に交換しようと思います。