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先日の「LUCAS L488 」
味わい深い雰囲気が楽しめます。　

直径に変更は無いものの
ひと回り以上に
コンパクトに感じます。

この時から気になりだしたのが
存在感の有るリフレクターでした。



古典的自転車好きの自分としては気にはなってはいたもののスルー
先日、旧い自転車（泥除け装備）を色々と見る機会がありまして
やっぱりリフレクターのベース素材はアルミ製に限るよなぁ…
などと仲間内で盛り上がり今回はランドナー（小旅行車）から転用です。



純正：42g　　アルミ製：14g　　…と軽量且つコンパクト
アルミ削り出しのこいつは質感が圧倒的に高く非常に満足しています。

ノーズコーンを外す度に
いつかは…と考えていたのが
ホーンの交換。

旧いLUCAS （ルーカス）など
雰囲気がいいなぁと


取り敢えず純正ホーンを取り外そうとしたものの
ステーに付くナットがこれでもかぐらいに強固
インパクトレンチでないと太刀打ち出来ないかもです。



イタリア製の純正は253ｇ/個...初めて見たホーンでした。
旧いLUCASを色々探して検討するも
音色が分からず結構な重さ（らしい）なので
今回は軽量化作戦にしました。



なるべく軽量（今回は176ｇ/個）でコンパクトなホーンを吟味して
錆とは無縁で軽量な64チタンナットに換装して自己満足度をUPさせました。
肝心の音色はと言いますと乾いた感じの少し大きな音となりました。