スーパースプリントのブログ一覧

ステーに干渉したらどうしよう
取り敢えずスペーサーで逃がすしかない
フェンダーを加工するとなると
なかなか大変な事になるなぁ～

最悪は純正戻しのパターンに…
などと脳内でシュミレーションしながら
SHOPに向かいました。



ホイールにタイヤを組み込むのですがビードがなかなか上がらずタイヤの納まりが今一つなのでホイールバランスはまた今度になりました。



早速ガレージに持ち帰りジャッキアップして、先ずは恐る恐るフロントから…



ステーに干渉も無く指先クリアランスでOKでした。



外側もはみ出す事も無くFフェンダーのほぼ中心にセット出来ました。



リア側はといいますとフェンダーと面一で全く問題ありませんでした。



エアボリュームがたっぷりとしたムチムチタイヤを見ながら
缶コーヒー1本で30分ぐらい一休みしながら（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ



ワタナベ アルミホイール CV 13-5.0　＋４０　4.4kg/本
DUNLOP　CR65　5.7kg/本
純正：ホイール/タイヤ　11.8㎏/本
総額は・・？　
無粋なのでやめておきましょうかね…おやじの夢はプライスレス
トータルで−6.8㎏の軽量化となり…財布の方は更なる軽量化となりました。

「車両の個体差やパーツの状態により車体側に干渉したりフェンダーと面一になら　　ない可能性もありますので参考程度にお考え下さい。」

【追記】
タイヤパターンがラーメン鉢にあるパターンに似ていると思うのですが…。






　

ホイールが来るまでタイヤ選びに迷いに迷い
「G.T.SPECIAL CLASSIC」にしようと考えていたのですが
頭の片隅に現れては消えるけしからんタイヤが有りました。



「DUNLOP G5」がそれです…いにしえの競技用タイヤで
現在は生産されていない昭和時代にクラブマンレーサーなどが
履いていたクラシカルな雰囲気のタイヤです。



色々と相談しているとほぼ同じタイプの復刻版？みたいな感じのものが現在も生産されているとの事。
但し公道は不可で保証は無くおまけにお高いと3拍子揃ったけしからんタイヤです。



長年憧れたビンテージ風味なバイアスタイヤですが今回を見逃すと絶対に二度と履かす事が無いと考えてイベント用に購入しました。

オイルフィラーキャップ③ ですがOIL漏れも無く自己満足を楽しんでいます。

さてさて準備していたセンターキャップが要加工となり年頭の記事「ホイールキャップ用アルミバッチ」も路頭に迷っていましたが…
無事に嫁入り先が決まりました。



取り付けていましたアルミ製オイルフィラーキャップを見ていたところ
寸法的に（見た目も）なかなか面白そうな部品に変身出来そうだったので
早速、合体して接着剤で固定しひとりで(￣ー￣)ﾆﾔﾘ　

＊注意点＊
オイルフィラーキャップをエンジンに固定した時点でTOP位置をマーキングしておかないと文字位置が好みになりません。

こちらのブログに最初の投稿したのがオイルフィラーキャップでした。
その時から何時かは実現したいなと考えていたのが今回のカスタムです。
取付けてしまえば運転中は勿論ですが停車中も全く存在感すら無くおまけに費用対効果の恩恵がゼロで完全なる自己満足カスタムになります。



使う部品は①モンツァタイプのキャップ　②アルミ製オイルフィラーキャップ　③アダプターとなりますがボルトオンではありません。



開閉方向を決める為の切削加工やアルミ製オイルフィラーキャップに穴あけ加工などが必要となります。



今回の場合ですと一般車のボンネットとは逆の後ろから前に開く仕様にしました。



昔に見た「CB750Four」のカフェレーサー、そいつのドライサンプに付いていて衝撃を受けたパーツです。



本当はタペットカバーのバフ掛けと併せてお披露目の目論見でしたが、複雑な形状の為に頓挫中…現在は妄想期間でいつの事になるのやらです。

いつもは予算の関係からチマチマとしたカスタムがメインとなっておりますが
今回は思い切って散財しました…これで暫くは自転車部品は我慢しないといけません。

妄想期間が有り余る程に取れるのでそんな時間も楽しめるとポジティブに考えています。



メーカーの表記通り 4.4kg/本で干渉しそうな箇所もなさそうでひと安心
fiat.takaさんレビューのセンターキャップ（60㎜）は残念ながらマグネシウムホイールの適合でアルミホイールは63㎜となり残念ながら加工が必要となります。



純正のタイヤ/ホイールは11.8㎏でした。