スーパースプリントのブログ一覧

純正の梨地仕上げも好みです
勿論ですが塗装仕上げで
色に悩むのも大賛成

サンドブラストやウエットブラスト
鍍金仕上げなど好みに応じて
楽しめるパーツではないでしょうか



今回の僕の仕様は不要なリブや凸部分をフライス盤で削ってもらい
穴が出て来た部分にアルミ丸棒をアルゴン溶接後バフ掛けの流れです

細かな部分は焦らずにコツコツと磨いていこうと思います。

前後のシリコンホースジョイントですが
テカテカ肌をもう少し艶感を抑えたいのと
白いメーカーロゴを消したくて染めQです

またシリコングリスを少量ホース内側に
塗布しておくと差し込み加減の微調整が
容易になりますのでお勧めです。



付属の丁寧な説明書にある様に約35㍉カットしました
実は純正くねくねホースの頂点がボンネットに少し触れていましたので
今回は若干低くなる様にしました。



前からの全体像はこんな感じで…自然体で無理が無くこちらが正解なのは一目瞭然ではないでしょうかね。



しげちばさんの記事と同じくパイプ両端のバンドは少々短く1サイズ長い仕様を用意しました　また染めQの着色により純正チックな仕上がりのホースになりました。





今日も缶コーヒーを一杯で小一時間ぐらい充実した時間を楽しめました
クマオーさんどうもありがとうございました。

しかしいい時代になりました　僕が原付免許の時代のカスタムといえば今と違いネット情報なども全く無くボルトオンを謳いながらも加工が必要だったり最悪は高価な授業料として付かなかったりしたものです。
それがマニアックなケータハム用カスタムパーツを個人がリリースしてボルトオンで取り付け可能なのですから…

部品の軽量化には厳しく
自身の軽量化には極甘で
軽量スポーツカーには
似つかわしくない身体に
なりつつあります…

そんな訳もあり
現在は画像の様にシートベルトを
延長させています。



しかしながら弊害としてセンタートンネルにガチャガチャと当たりまくり
何とかならないものなのか思案していました。



そんな時にシフトやサイドブレーキにもブーツが有るのでと思い
色々と探していたところ容易に見つかりましたので紹介します。



本体（本革）やステッチの色も選択可能でキャメルかブラックかで迷いましたが
自分的にはブラックで正解でした。
ステッチはカラフルにしようかとも思いましたが汎用品なので仕上がりが少々曲がっていても目立ちにくいのではと思い無難に黒にしました
肝心のガチャガチャ音がしなくなり大満足な結果です。

暑い夏の日の午後にそいつが届いた
早速に開梱して心が躍りましたね
まるで羽が生えたかの如くな軽量パーツ

思わず体重測定⇒334ｇ…でした。
「磨き有り」＋「焼け色無し」な仕様です。



前後のシリコンホースジョイントはシックに黒色
カスタム感が欲しければ迷わず青色でしょうか？
体重測定⇒264ｇ…でした。



ホースバンドも体重測定⇒68ｇ…でした。
合計すると666ｇと映画オーメンに出て来る悪魔の数字となりました
これは製作者クマオーさんの渾身の熱量だと思った次第でございます。



純正部品も比較したいと思います。　
くねくねホース　体重測定⇒722ｇ…でした。



ホースバンド　体重測定⇒69ｇ…でした。
合計すると791ｇなので－125ｇの軽量化も達成ですね
①本来の熱源回避　②ルックス　③軽量化　つまり三拍子実現出来る事になります。



しかしながら見事なくねくね具合ですねぇ。

2021年05月10日に記事にして早くも1年以上が過ぎました

気が向けばサドルオイルを塗り込みメンテナンス
飴色を通り越して甘栗の如く成長しました。

乾燥気味だとボディーに悪戯をしますので
表裏にしっかりとが基本です。



どうしても走行時の振動や風の巻き込みで弧を描く様に動くので
ワイパー傷みたいに気になります。



アンバー調のテールランプとお揃いになりとても気に入ってます。