スーパースプリントのブログ一覧

今年も見に行きました
気になる天気も持ち直し
去年より参加台数が多いかもしれません。

これだけの台数を一度に見れる
イベントは中々無いので楽しみにしています。



参加車種でやはり多いのがCT125・ハンターカブでしょうか？
ピンクナンバーから自動二輪の白ナンバーに変更されパーツもテンコ盛りな１台。



　　





極限までローダウンされFフェンダーは上部がくり抜かれ、もはやサイドスタンドと呼べるのか疑問な仕様です。







同じくリトルカブですがハンドル部分がスタンダードからカスタムされて更にコンパクトな1台。









ベスパのモッズ風味や自転車のハンドル流用なアジアンテイスト満点などなど
こんな機会でないと目にする事がないのでは…

カブのイベントでしたが会場の片隅でひと際怪しいスクーターを見てしまいました。













ラビットとモトコンポにラビットの外装？…説明不要のカスタムでした！

当時のカブは新聞配達や銀行員の足です
僕が想像するに踵の有る長靴や革靴を想定

なのでシフトペダルの寸法も当然乍ら
それに合わせて設計されたと思います。

長さや角度など吟味され全く違和感なく
自然な操作が可能です。



しかしスニーカーなど踵が無くフラットな靴の場合はシフトUPは問題有りませんがシフトダウンの際に踵でなくつま先で操作する光景をよく見ます。足首関節が柔軟な方は問題有りませんが…。



そこで見つけたのが↑…これですが結構お高く（僕にはですが！）
いつもの様にホムセン仕様です。↓



アオリゴム￥143と手持ちのボルト/ナットで格安に仕上がりました。
20㍉UPで違和感も無く楽々シフトダウンを楽しめました。

装着部品：約6.5㎏
市販品：約4.3㎏
スズキスポーツ（廃番）は約5.2㎏
妄想癖部品：約3.5㎏・・・狙いと記載しましたが…
約3.6㎏で実現しました。

装着部品から約2.9㎏・44.6％の減量となりますので非常に楽しみな仕様となりました。



実は…はやる気持ちを抑えつつ取付けはもう少し先になりそうです。
鈴菌マニア・ジムニーマニア・旧車マニアの方々の力を借りつつも実現指数ほぼゼロな妄想癖を楽しもうと思っております。
今回の部品と同時装着すれば僕のささやかな夢が実現するのですが今のところ「夢」です。

以前のカブ50と同様に装着
無くても困らないけど
有ると便利な昭和時代の部品です。

空気圧調整（減圧のみ）が
お手軽に出来るので…。



今回は前回の仕様にプラスして手の込んだ昭和時代の「花びら型ナット」も併せます。通常の6角ナットと違い少しマニアックなパーツになります。

現在はセルオンリー車が多く
キック始動は絶滅危惧かも？

上段が装着されていた部品
下段が今回装着した部品

勿論下段が旧い時代の部品なのですが
恐らく昭和40年代～50年代ぐらいかな？



こんなどうでも構わない様な部品を交換するのは…どうしようもない性格なのでしょうね。