愛車プロフィール

アルテッツァジータAS200 6MT(2L直列6気筒の方)から乗り換えました。

ジータから全幅が広がったのに、ジータの前に乗っていたNAロードスターでも横置きで積めていた(詰めていた？)ゴルフバッグが、後部座席を半分倒さないと積めなくなったり、ナビのモニターがCDの口を塞いだり(モニターは手で下げられましたが)、UVカットガラスが無かったりと、日本車というガラパゴスから初めて抜け出した私には「アメージング」な一台でした。

1.6Lなので動力性能には期待していなかったのです(カッコだけに惚れて買いました)が、ターボを搭載したこのパワーユニットは偉大でした。2Lのジータを凌ぐ程のトルクとパワーをジータより良い燃費で実現していました。2LターボのF55を手にした今も、最高のパワーユニットだと思っています。

出張ばかりで、車にほとんど乗れなかった為、所有期間が長いのに、走行距離は全く伸びませんでした。
ただ、神奈川県の自宅から出発して、淡路島、四万十川と巡り、宿毛フェリーで大分へ、その後、阿蘇と球磨川沿いを巡って、フェリーで神戸まで移動して自宅へ戻るという過去最長2,600kmの旅の時の相棒です。
北海道にも行ったので、一番多くの都道府県を巡った車でもあります。

足回りは硬いですが、気になるのは初めて乗った時だけです。長距離は、むしろ快適！

素晴らしい車でした。

終