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先週雨で中止した煙突取付け作業の続き。昨日は雨、今日は昼過ぎまで焼きいもを仮置設置した薪ストーブで焼いていたので始めるのが遅くなってしまった。
煙突と可燃物（樋）は150㎜以上必要だが、現状190㎜あるので少し詰めたい。

煙突の内側にケガキ線をつければ金切り鋏で切りやすい。

針金で仮固定、煙突位置が決まった。

バンドにステイを溶接する位置を決める。パイプの先端をハンマーで潰してバンドに沿わせる。

TIG溶接機で溶接していくのだが、ステンレスの薄板をちゃんと溶接したことが無いので煙突の切れ端で練習。

一瞬で穴が開く、電流が大きすぎた。
電流を最小の８Aにすると、Φ1の溶接棒が溶けづらく、板の方は穴が空いてしまうのでパルスを使うしかない。
パルス時間を最少にして電流40Aで何とか仮付け出来る様になった。

溶接位置の確認

大丈夫そうなので本付けして行く。

汚いが何とか片方がついた。もう片方も点付けして煙突に当てて確認してから本溶接。
ステイを垂木に留めるビス穴Φ4.5を開ける。

完成したステイを垂木にビスで留めようとしたが、インパクトドライバーのバッテリーが切れてしまったので今日はここまで。また来週。

今日は、薪ストーブの煙突ステイを作る。昨晩構想して形状が決まった。使うのはΦ１０パイプとトレイ。

Φ１０パイプを曲げて垂木に沿わせてビスで固定し、トレイを切り出して煙突のバンドを作りパイプと溶接する。
まず、トレイからバンドが取れるか確認する。紙でトレイ形状を取って煙突に巻いてみる。


ギリギリ足りたので切り出す。

両端をハンマーで叩いてから煙突に巻いてみる。

ボルト締めする位置をノギスでケガキ、ポンチを打つ。

ボール盤で穴をあける。

次は、パイプを潰さないように曲げて

垂木に沿わせる。

あれっ雨が降ってきた。
続きは来週、なかなか進まないなぁ…