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[オックー]のブログ一覧

2026年08月01日 イイね!

GT7 スワップFF車の検証2巡目⑫ VW GOLF Ⅶ’14とMINI Cooper S'05


今回もドイツ車です。
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VW GOLF Ⅶ GTi '14とMINI Cooper S'05の2台。

GOLFの方は再検証となります。
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リバリーは以前作ったもののカラバリです。
こういうポップなカラーもハッチバック・ドイツ車って意外に似合います。何気にお気に入りの1台です。

前回のセッティング。
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中回転TCです。
もう見ただけではどこをイジれば良いのかわかりません・・・。
高回転TCにしていろいろ調整してみました。
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馬力が上がっています。足回りは若干強化。
LSDは加速側を上げています。ボディが強いのかこの40でも車体が受け止めてくれます。

ギア比。
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6速全部使います。いつものトルク重視です。
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高回転TCに換装。

実走です。
前半。
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FLが2回出るっていう珍しい現象が起きました。
ポロと同じ馬力で⁺100㎏重いのですが、前半のタイムはポロとほぼ同じという。

後半。
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ここからがポロと違っていきます。
車体の安定性が高いのでポロでは8周目から2’11秒台でしたがゴルフは10周目からになりました。

結果。
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タイムは前回の26’32.162→26’20.972と13秒近く短縮。
FLは2’11.178→2’10.157と1秒短縮です。

ここ1週間ほどぷちスランプ中でして第1コーナーと最終コーナーのツッコミが甘かったです。
もう少しだけタイムが伸びる余地がありました。それでも安定して走れるのがドイツ車です。
このぷちスランプ状態、定期的にやってくるんですよねえ・・・。

次は、MINI Cooper S'05です。
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前回、検証するのを忘れていましたので使ってみます。
リバリーはミニでは定番のストライプ、ルーフはUKの国旗を入れて、サイドデカールを追加しています。
GT7の方はレッドメタリックであげています。

で、このミニですがスワップ・ミニで誰も東京を走っていないんですよね。リプレイがない状態でした。
人気がないから使っていないだけなのか、それともレースで勝てないためなのか?
K24エンジンが載るので勝てないということはないだろう?と思ってセッティングを組んでみます。

タイヤは17インチ/w/wです。
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足回りはテンプレ通りです。
バラストは最初は155㎏でしたが、164㎏になりました。2速6000rpmを超えたときの空転を押さえるためです。
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ギア比はシビック・ツーリングから流用。
この状態で走りましたが、WTC600東京エクスプレス東で6周/6周の1ピットだと燃料が少し余ることが判明しています。6速は370㎞でもいいと思います。

シビックのエンジンなのでレッドまで回して走るギア比です。
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高回転TCでアンチラグはなし。
ブレーキバランスですが、当初はリア5に設定していました。
タイムアタックをしてみると+-0辺りがちょうどよかったので0にしています。

タイムアタックでは2’09.1が出ています。
これならWTC600東京エクスプレス東でも大丈夫です。

実戦。
前半戦。
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1周目の最終コーナー抜けたら団子状態で追突・・・。CRB消えました・・・。
タイム的にはコンスタントに2’09.5秒台が出ています。
ピットアウト後は6位になりますが、1周走れば1位の国分以外は全員ピットイン。
国分も8周目にピットインなので、普通に走っていればライバルに遭遇することなく1位になります。

後半。
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後半はFL以降は0.1秒ほどの右肩下がり。
まあ、タイムアタックで2’09.1でしたのでほぼ狙ったタイムが出ています。途中、2回ほど第1コーナーで突っ込みすぎていますがリカバリーもできてこのラップライムなら上出来です。

結果。
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タイムは26’44.626でした。
FLは2’09.433でした。

この車でも確実に1位を狙えて悪くないタイムですが、なんで誰も使わないんですかね?
GT7のユーザー数からみればアタックしたプレイヤーは数人いてもいいはずなんですが。

なんか知らないけどぷちスランプは脱していましたがツッコミ過ぎる癖が出ています。
まあ、これが通常なので戻ったと思います。多分。
Posted at 2026/08/01 02:01:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2026年07月28日 イイね!

GT7 スワップFF車の検証2巡目⑪ VW Polo・Scirocco

今回はVWのポロGTi’14とシロッコR’10の再検証です。

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ポロは以前作ったリバリーにフロントガラスにGTを入れて、色を変えただけ。
これはこれで好きな色です。

前回のセッティングシート。
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まあ、ここまで来ると1回目でもおおよそセッティングは完成しています。
この時は中回転TCです。

見直した結果。
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足回りはいつものテンプレートに準じて。
DFを変更して出力も上げれました。577→609PSとなります。

それに伴いギア比も変更。
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ちょっとワイドに振っています。

後半。
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高回転TCにしています。

実走。
FM1で全開走行ノンピットです。
最大トルクの5500rpmから最大馬力の6500rpmくらいがシフトポイントとなります。タイヤの空転との相談ですね。
前半。
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大体2’10秒程度で走れます。
後半。
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8周目から2’11台になりました。
結果。
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前回の26’36.633→26’23.160で13秒ほどタイムが短縮。
FLは2’11.152→2’10.266でした。
本当にドイツ車は優秀ですねえ。

次はシロッコR’10です。
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こちらは新規作成。GT24コンセプトにGT7のGr.4を混ぜてみました。
シロッコ、大好きな車の1台です。

前回のセッティングシート。
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もうこれでもいいかも?って感じです。
でも、もう少しいじれそうなのでやってみました。
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いろいろ弄ってみたら馬力が上げれました。
足回りの固有振動数は少し高めに設定。
DFとバラストを調整しました。

ギア比。
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こちらも詰めて見る。1速も使う仕様です。

後半。
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調整に難航した部分。
高回転TCにしたため、ブレーキがスポーツ/スポーツになりました。
とはいっても最終コーナーは200mちょい手間でちゃんと止まります。もともとブレーキが強い車ってことです。
さすが、ドイツ車です。

実戦。
こちらもポロと同じエンジンなのでFM1全開でノンピットとなります。
前半。
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大体、2’10前後で走っています。コンスタントに2’09秒台もでています。
ポロより馬力がないけど空力特性が良いんでしょうかね。
後半。
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後半は2’11秒台で安定していました。タイヤもちゃんと持ちました。
結果。
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前回の26’20.677→26’17.781で、26分20秒は切れました。
FLは2’09.777→2’09.398とあまり変わらず。
ワーストを減らすセッティングにしたのでタイムが短縮しました。

実車もそうですが、GT7でもVWは乗りやすいですね。スワップエンジンのハイパワーでもちゃんと車が受け止めているのが凄いです。
心にぐっと刺さるものはないんですが、車としての完成度っていう意味ではやっぱりさすがだなあって感じます。
Posted at 2026/07/29 00:25:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2026年07月26日 イイね!

GT7 スワップFF車の検証2巡目⑩ スズキ スイフトとルノーカングー

今更ながら、WESTとEASTを逆に勘違いしてたことが発覚。
GT7のリプレイのタイトルのことですが・・・。
なんで間違えたんだろう・・・。

今回は、スズキスイフトからの再検証になります。
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リバリーは以前作ったエスクードのパイクスピーク仕様。

前回のセッティングの検証。
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PPを押さえるためにリアにあえてSSタイヤ。
足回りはほぼ問題ない。
フロントにトーアウト0.10はこれはリアタイヤがSSでグリップが強いから強引に中に向けるようにしたためか。
中回転TC使っていました。

組みなおします。
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さすが現代の車というか、リアの安定性がSH/SHタイヤに変更してもしっかりあります。
ですので、リアの車高を上げてアンチロールバーと固有振動数を上げています。
リアがSSからSHへのダウングレードなのでキャンバーをつけて。
バラストもフロントに追加で盛りました。
馬力は落ちていますが、試走6周した時の平均ラップはこちらの方が良かったです。

ギア比。2パターン作成。
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1速~6速まで使い切るギア比です。

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こちらは1速を封印したギア比。
どちらもタイムはほぼ同じでした。

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高回転TCに変更。
中間加速が前回よりも落ちていますが100~150㎞/hの加速が上回り240㎞/hでのGが上がっています。このため前回よりは高速コーナーは安定しているようにしました。

結果。
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1~6速を使用して26’29.419。前回が26.36.630でしたので7秒ほど短縮です。

1速封印では26’32.291でした。この時はちょっとうまく走れなかったのですが、前回よりも速いタイムになりました。
この1速封印ではSALTmscさんが26’28.679が出ています。

このどちらのパターンでもFLは前回と大きな違いがなく2’10前半くらいになります。
安定して周回ラップの底上げを狙った結果のタイム短縮となりました。

次はルノー・カングーの再検証。
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リバリーは新規作成。商用車だからエール・フランス カーゴで作ってみた。
スポンサーロゴをあえて黒ではなくグレーで仕上げて中間色が多いフランスっぽく。

で、前回のリプレイを確認してみると。
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320㎞/hでています。この時はVer1.69。

今回。
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312㎞/h・・・。エアロをつけようがつけまいがこのくらいになっています。
どうやらVer1.70で空力が見直されたようです。
下方修正ですね。

さて、どうしたものか。東京のストレート1.8㎞で最高速が320㎞/hと312㎞/hではタイム的に0.5秒近くは差が出るということです。

前回のセッティングシートを検証してみよう。
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で、走ってみる。
何だ?この癖。リアがすっ飛んでいく。エアロなしの状態ですっ飛びます。
ああ、これホイールベースじゃなくて後ろが箱だから重心が高いせいです。
だからリアキャンバーがフロントと同じにしていたのか。
この状態でSMタイヤを履かせてみるとPP600をオーバーしてしまいました。

こりゃ完全に組みなおしです。フルエアロ状態で直線0.5秒差をどう詰めるセッティングにするかとなります。最高速が狙えないので。
かなりきつい条件ですね。

で、何とか組んでみる。
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リアがナーバスなノンエアロの前回に対して今回はフルエアロになります。
それを逆手にとってリアを空力でも押さえれることが可能となります。
コーナーリング重視の設定です。
ストレートでの0.5秒差をインフィールドで詰めます。

ギア比。
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1ピット作戦なのでパワーを絞り出すギア比で。SMタイヤなので空転しにくくなっていますし。

後半部分。
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恒例の高回転TCに変更。前回は中回転TCでアンチラグ高でした。

試走6周してなんとか前回のタイムに並ぶ状態までもって来れました。

実戦。
前半。
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ラップタイムの推移は前回とほぼ同等。ストレートの差分をコーナリングで詰めています。この時点でもFLは前回と同様です。
後半。
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後半もタイムは安定しています。ここでFLを更新。
結果は、前回26722.623→26’21.675で1秒短縮。
FLは2’07.512→2’07.356となりました。

一先ず前回のタイムはクリアー出来ました。

まさか、ここにきてFFでバージョンアップの影響を受けるとは思いもしなかった出来事でした。
Posted at 2026/07/26 11:12:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2026年07月20日 イイね!

GT7 スワップFF車の検証2巡目⑨ ルノー トウィンゴ’93

今回はルノー・トウィンゴ’93です。

この車、1巡目の5/7は相当にセットアップを繰り返しています。3回ほどセッティングを組みなおし走っていました。この時のタイムが25’29.660、FL:2’02.356となります。

ここまでガチガチに何度も組んだセッティングです。今更どうしようって感じですが、2巡目の検証をすると決めたのでやってみます。

一先ず、リバリー作ろう。
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ルノー・クリオ マキシのキットカー1995で作成。

このトウィンゴ、さんざん走ったのでデータが取れています。
作戦としては7/5周か、6/6周の1ピット作戦。この時は6/6周で25分30秒切りです。

検証するにあたってこのセッティングで6周をドライで試走してみます。
トウィンゴはSSタイヤのため6周しか持ちません。ですので、6周走ってどういう変化になるかを探る必要があります。

前回のセッティング。
この時のセッティングシートは5/7の記事を参考にしてください。
この時はバラストがフロント85㎏でDF30/50です。
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合計タイムは12’27.942です。
タイムの落ちは6周目でガツンと落ちています。

ここから見直ししてバラストを増加して100㎏に。DFも50/60に増加してみました。
足回りもギア比も修正しています。
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合計タイムが12’25.960。前回からは-1.982のタイム短縮です。
6周目の落ち幅が少ないのが効いています。
全体的なタイムも前回よりも良いです。
肝心のタイヤの持ちもほぼ変わりません。

となると、この差はバラストと85㎏から100㎏に増やしたからなのか、それともDFを増やしたからなのか?ということになります。ギア比の可能性もある。

次はバラストは前回と同じでDFを80/70に増加したパターン。足回りとギア比は上と同じです。
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タイムは12’24.291でした。前回と比べて3.651、上と比べて1.669のタイム短縮です。ただ、6周目が2’08.043というワーストタイム。それでもこちらが速かったのは、1~5周目までのタイムがさらに速かったためです。
つまり6周目さえなんとかすれば前回のタイムは抜けるということです。
(注:FM2になっていますが撮影のためブレたためです)

タイヤの消耗はわずかにこちらの方が悪い。
でも、タイムはこちらの方が良い。

WTC600東京エクスプレス東12周なので、このタイム差を単純に2倍にしてみると前回のタイムから最大で7秒は縮めることができるという予測となります。

こちらの方が1~5周目までの平均ラップが速いのはDFの効果となります。

このセッティング。パッド・デジタル(アクセルとブレーキがボタン)の悪癖が顕著に出ているセッティングです。DFで旋回性を上げフロントタイヤを押し付けた結果、タイヤの摩耗率はこちらの方が悪くなっています。特にパッドデジタルではアクセルブレーキが常に0か100しかないためタイヤの摩耗はより進みます。とはいっても6周走ってこちらの方が1ドットくらい少ない程度ですが。

それにしても最大7秒の短縮が見込めるとなれば、これで挑んでみようと決断しました。

今回組んだセッティングシート。
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青字が変更点。足回りでの大きな変更点は前回はキャンバーが2.0/2.2だったのを3.0/2.0にしたこと。
DFが80/70に増加したことです。
前回のセッティングはクイックですがその分挙動の安定性がないという。一発のタイム狙いのピーキーなセッティング。
今回は、DFもしっかり使って安定してコーナーをクリアー出来るセッティングに変更しています。

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このエンジンは608PS/7500rpm、65.6kgFM/5500rpmです。

ここからギア比も修正。前回は1速が150㎞/hでした。これだと2速につないだ時にピークトルク付近になりすぐにタイヤが空転してしまいます。
ですので1速を170㎞/hに、2速を210→220㎞/hに変更。
3速は前回は広すぎたので275→265㎞/hに。
4~5速は加速重視のため4速320→310㎞/h、5速385→370㎞/hに変更しました。
となると燃費の問題がでてきます。
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前回は立ち上がり重視だったのでアンチラグが高になっていましたが、今回はOFFにして燃費を押さえます。
アンチラグも考え物でして、パワーが出る分FFのタイヤには厳しい面もあります。

画面左に前回との差がでています。
今回は低~中速でのコーナーリング特化型となります。
DFを増加しているため最高速が3㎞/hほど落ちますが、インフィールド内での速さを上げています。
タイヤの摩耗の影響が一番大きい場所がインフィールドなのでここをどう安定して速く走るか?という考え方です。

SSタイヤ装着なのでどんどんタイヤが摩耗してきます。摩耗が進めばタイムが落ちますが、その状況下でどれだけタイムの落ち幅を少なくして走るかということになります。今回のセッティングは6周目が非常に厳しくなりますが、そのロスタイムを1~5周目でそのカバーして走るということです。

GT上では今回のセッティングは前回よりも遅いと評価されています。
これは理論値であり実際はSSタイヤはどんどん摩耗して6周で尽きる寸前まで行きます。
だからこそ、6周走ってどうなるのか?という検証が必要でした。

実走です。
作戦をどうするかです。
前回は6/6周の1ピットで25’29秒でした。
これは後半の周回遅れのライバルの流れからの選択です。
7/5周でのタイムは25’31秒でした。

このWTC600東京エクスプレス東12周はハーフウェットから徐々に路面が乾いていくコース。タイヤの摩耗からみると前半7周がドライでの6周に相当します。
前半の7周目で何とか走り切って、後半は前回で行くのか。
前半6周でピットインして、12周目を何とかして走るのか。

どちらがいいのかわからずタイヤの摩耗を見て決めようと思いました。

走ってみると思った通り、ドライ6周目と同じタイヤの摩耗率でしたので7周ピットを選択。
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前半のタイムは前回よりも速いです。

後半戦。
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2’02秒台が3連続。タイムが上がっているため周回遅れのライバルの動きが若干変わっていました。
トータル25’29.660→25’25.263となり、4秒ほどタイムが短縮。
FLは2’02.356→2’02.638で+0.3秒遅くなりました。
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今回は、ラップタイムの底上げが功を奏した結果となりました。

【もう一つの検証結果】
セッティングを組むにあたってずっと気になっていたのがデバイスに関係ないセッティングを組むことが出来るのか?ということでした。

車という物理モデルがGT7の物理演算上でデバイスの特徴に左右されず最適に動くセッティング(数値)があるのか?という疑問です。

今回もSALTmscさんが追走してくれたのであらためこの部分を検証してみました。

ハンコンではどういう違いがでるのか一番知りたいところなのです。
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お互いのピットイン直後の状態を撮影して見比べてみる。
ラップタイムが速い遅いではなくどのようにラップタイムが周回ごとに変化していき、ピットにたどり着いたのかを分析します。

思わずガッツポーズです!

ラップタイムの推移、タイヤの摩耗状態、残燃料。ほぼ同一です。

これが何を意味するのか。

全く同じセッティングを使用して、違うドライバーが走る。一人はパッド・デジタル、もう一人はハンコン+シム。
その結果が同一ということ。

GT7の物理演算上では操作デバイスに関係なく同じタイムが出るはずです。あくまでも理論上の話です。

パッド専用・ハンコン専用と言ったセッティングはデバイスの特徴に依存したセッティングです。それが悪いわけではありません。そのデバイスの特徴を存分に使った自分だけのセッティングだってあるわけですし。

それなら、どんなデバイスでも同じように操作できるセッティングもあるはずです。

車自体ががGT7の物理演算上正しいセッティングになっていればそれは可能じゃないのか?
パッド・ハンコンはあくまで入力方法の違いであって、物理演算上ではどんな入力方法であっても入力値は入力値でしかなく同じ計算結果となるはずじゃないのか?

その答えが今回、SALTmscさんがハンコンで走ってくれたおかげで、セッティングが物理演算上正しい動きに近づいているということが解りました。2巡目の検証方法はこの視点でいいということです。

セッティングを作った側としてはこの結果はすごくうれしいことなんです。
Posted at 2026/07/21 00:45:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランツーリスモ7 | 日記
2026年07月17日 イイね!

GT7 スワップFF車の検証2巡目⑧ シトロエンDSパラスとルノー・アヴァンタイム

今回はこの2台の検証2巡目です。
なんですが、なぜか1巡目でのことを書いていなかったことが判明・・・。

今回は、個人的に面白い検証結果になりました。

シトロエンDS パラスから。
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リバリーは以前作ったジタン仕様。フランス車ならジタンだろう?って気分で作成したと思います。

前回4/19のセッティングシートです。
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もう3か月前になるのかあ・・・と思いセッティングシートを見ていると。

あれ?おかしいところがない?バラストもしっかり積んでいるし足回りもほぼ今のテンプレート通りです。
どうやら、この時期にフロントバラスト理論と足回りのテンプレートがほぼ完成していたということでした。

実際、このセッティングで再度走ってみます。
・・・リアが超ピーキー!!!アクセルオフでテールが流れます。その分ターン・インは速いのですが、こんな状態で12周走りたくない。一瞬でも気が抜けないというのは精神上よろしくありません。
で、なんでこのDSパラスがこんなにもリアがピーキーなのかという理由は、リアタイヤはスパッツの中に入っているのでフロントよりも車軸が短いんです。実車でもフロント1500mmに対してリアが1300mmです。
そしてタイヤが細い。フロントが180に対してリアが155という・・・。そりゃあリアが吹っ飛んで外に出て当然です。

ということでリアの安定化最優先でセッティングを組みなおしました。
タイヤは19インチ/w/wです。
エアロはフロントのフォグ有り無ししか選べません。空力でどうこうできない車です。
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青字が変更点。
リアタイヤの接地を増加するためリアの車高をさらに下げて。
リアが流れるのであればフロントよりもキャンパーをつけて踏ん張ればいい。
さらにリアタイヤにトーインをつけて直進安定性を上げてリアからの曲がりを押さえればいい。
フロントのバラストは30kgほど増しています。

ギア比。
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ここは大きな変更はありません。
フル満タンの状態で310㎞/h超えます。

チューニング内容。
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ここも同一です。ポルシェエンジンですがTCは装着できません。

ここまでやって飛び出すリアを押さえることが何とかできました。

実走です。
FM1全開で7周/5周の1ピット作戦です。
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前半6周目に2位の国分を捉えました。
最高速は310㎞/h越え、スリップストリーム使えば317km/hでます。パンダに比べると高速の伸びが良いのでタイムが遅いけど直線は楽なんです。
その後、7周走ってピットイン。
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9周目、国分のピットアウトを第1コーナーで躱して、走り切ります。
タイム差は徐々に広がり4秒ほどになりました。
トータルタイムは27’04.509で、前回よりも0.250秒ほど遅くFLも更新できず。
ただ、安定感はこちらの方がありました。

12周走っても前回とのタイム差が0.250秒ということは物理的にここが限界値に近いと言えます。なかなか面白い結果となりました。

次はルノー・アヴァンタイム。
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リバリーは新規作成。ルノー・ラグナのBTCC1998年がベースです。

前回のセッティングシート。
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ああ、これも何ら問題ないです。
アンチロールバーやリアタイヤのキャンバーは好みの範囲になります。

もう少し詰めてみたのが新セッティング。
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可能な限りバラストを積んでタイヤの空転を押さえるようにしました。
この車、FFらしからぬ素直なハンドリングなんですよね。良く曲がるんです。
ただ、エンジンがGOLFのVGTエンジンなのでトルクがありすぎる。

ギア比。
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ありすぎるトルクによるタイヤの空転を徹底的に押さえるギア比。
エンジン出力曲線では5500~6000rpmで最大トルク。そのあとにドカンとパワーが乗りここでタイヤが空転します。なのでワイド寄りにギアを組みなおし。

チューニング内容。
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ブレーキをスポーツにダウングレード。
ところが、この車。もともとのブレーキ性能が良すぎまして。スポーツでも最終コーナーで200mちょい手前からでしっかり減速するという。
PP調整のためクラッチをセミ・レーシングに変更。

実走。
こちらはノンピットです。
前回と同様、ストレートのみFM1、インフィールドはFM3となります。
最終周のみFM1全開です。
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4周目で1位のNSXを抜いて。
とにかくタイヤを空転させないように走ります。タイヤが鳴く前にシフトアップです。
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タイムは前回の26’12.592→26’09.116で3秒短縮。
FLは前回2’08.981→2’08.781となりました。

このアヴァンタイムではフロントバラスト理論ではなくTCSシフトインジケーター走法の習熟差によるものです。
前回はタイヤが空転しTCSランプが点灯してからシフトアップしていましたが、今回はタイヤが鳴く直前にシフトアップを心掛けて走りました。
この結果の差でした。

今回の再検証、2/12から始めて4/19にはフロントバラスト理論とプリ・セッティング、TCSシフトインジケーター走法がほぼ出来上がっていたことが分かりました。
こういうの、意外に自分では気が付かないものなので。
そっか。この時期だったのか。

この次からの検証は重箱の隅をつつくような検証になりそうです・・・。
Posted at 2026/07/17 13:07:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

子どもが生まれたのを機に、軽自動車の草レースから足を洗い、シトロエン初代C5前期型を購入。その後、後期型に乗り換えて早20年弱。気が付けばハイドロ沼に沈んでいま...
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