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[オックー]のブログ一覧

2021年08月30日 イイね!

バッテリー交換しました。

バッテリー交換しました。カローラフィールダー、最近エンジン始動時にクランキングが長くなってきていました。
休みの日にしか乗らないですし、夏ですのでバッテリーがヘタってきているのでしょう。

そういえば、このフィールダーのバッテリーっていつ交換したんだ?
中古車購入ですが、バッテリーは納車時に交換していません。バッテリーチェックではグリーンでした。

点検簿を見てみる。
・・・。
交換した形跡がない・・・。2回目の車検時(2020年2月)にバッテリー液の補充はしてありました。
エンジンルームを開けてみると交換日の日付がバッテリーにない。
「42B24R/L」のみ。
ということは、新車購入時から無交換で6年が経過したことになります。

そりゃ、この酷暑じゃバッテリーはヘタります。来年車検だけど持つかな?と不安が過り交換することに。

ちょっとバッテリーについて調べてみると、フィールダーは「充電制御」タイプでちょっと普通のバッテリーよりも高いとのこと。まあ、仕方なし。
昔のバッテリーの知識しかなかったので「充電制御方式」について調べていたら10時を過ぎていました。

近場のイエローハットにてPB商品「ガルダ―AMSハイグレード55B24R/L」を購入・取り付けしてもらいました。中身はGSユアサです。
うちのカローラフィールダーはMTなのでアイドリングストップ機能は付いていません。ですので、「充電制御方式」対応だけのガルダ―にしました。

42→55にちょっとだけグレードアップ。ドラレコを駐車監視モードにしているし、意外に電気を使っているので。

工賃・税込みで22000円也。
国産車からみれば高いと思うけど、シトロエンから見れば安いという値段。

交換後は、当然短いクランキングでエンジン始動します。まあ、これでバッテリーの突然死が回避できたので不安は解消されました。6年無交換ならいつ逝ってもおかしくなかったですし。
Posted at 2021/08/30 13:35:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | カローラフィールダー | 日記
2021年08月28日 イイね!

久々のブラックアウト

久々のブラックアウト本日、夕方より出勤。熱中症警報でています。サンシェードをし忘れたためかなり車内は暑かった・・・。
問題なく始動し、途中のコンビニによってご飯買って、車に乗り込みエンジンをかける。

センターコンソール画面がブラックアウトしています。再始動したけど復帰せず。8分半放置するとリセットかかるのですが、これから仕事なのでこのまま職場まで運転。10分かからないし。

アップデートしてから、ここまで復旧しないのは初かも。

で、まあ、いつものようにほっとけば治るだろうと。仕事に行きました。

1時、仕事が終わりエンジンをかけてみる。


何事もなかったかのように復帰していました。

サンシェードしなかったので怒ったのかなあ?
Posted at 2021/08/28 01:55:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | シトロエンC5エアクロス | 日記
2021年08月25日 イイね!

ちょっと散歩に。

ちょっと散歩に。珍しく夫婦ともども、完全なOFF日。

ちょっと散歩行こうか。
奥さんから「ちょっと疲れもあるのでエアクロス。」ということで、エアクロスで出かけました。
8時半に浜松を出発。

途中、牧之原SAにて朝食。

平日なのでほとんど人はいません。
天候は曇りで降水確率30%。雨は降らなさそうです。

沼津岡宮ICで降りて伊豆縦貫自動車道に乗って三島加茂ICで降りてしばし走って目的地到着。こっちは降水確率40%。

山中城跡公園に到着です。

ええ、思いっきりガスってる。これは良いときに来ました。なかなかの雰囲気があります。

実は、奥さんは山城好きです。静岡県は山城天国でして現存している山城も多くあります。

日本百名城の一つ、山中城。山城です。芦ノ湖にも近く箱根峠の中腹にある重要拠点です。戦国時代に北条氏が守っていたのですが、豊臣方軍勢6万8千に対し北条方3000人足らずで防衛し、半日~1日で陥落しました。ほぼ当時の堀が残っている比較的大きな山城跡です。


何か出てきそうな箱根旧街道。掘り起こして修復してあります。


天候が天候のため、奥さん曰く「マイナスイオンたっぷりというより負のオーラたっぷり。」と問題発言。


障子堀。攻める方としてはかなりえげつない堀と土塁。
こんな堀が山を囲むように張り巡らされています。
「どうやって、どこから攻めるか?」と考えると、この山中城は難しいです。
豊臣方が出した答えは、人海戦術。「戦いは数だよ!」を地で行った戦法でした。


駿府側を見ると駿河湾が一望できます。反対側は箱根の山。
立地からみてもこの山中城は落とす必要があった重要拠点だと解ります。

誰ともすれ違わず、2時間ほど散策して帰路へ。

帰路は第2東名を使用。ネオパーサ静岡でちょっと遅めの昼食をとって、16時前に帰宅しました。
往復300㎞ほど。ひさびさの高速道路ドライブでした。

次の日、軽く筋肉痛。
Posted at 2021/08/26 20:54:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | シトロエンC5エアクロス | 日記
2021年08月19日 イイね!

間欠ワイパーの調整機能はシトロエンに採用される日は来るのか?

間欠ワイパーの調整機能はシトロエンに採用される日は来るのか?本日は、夫婦共々休み。
昼食と食品の買い出しとドライブにカローラフィールダーで出かけました。1週間ぶりに乗ります。往復60㎞ほど。

秋雨前線が停滞しているため、晴れ間はわずかで帰路は雨。
激しく降ったり小雨になったり。
間欠ワイパーの間隔がちょっと長いな~と思っていたら、フィールダーには間隔調整の機能が付いていた!

フィールダーのワイパーレバー。

間欠ワイパーの調整機能は3段階。そして、リアワイパーはLo/Hiの2段階式!

素直に夫婦で「すごい!」と感動しました。

いや、何を今更と思うかもしれませんが。

初めて買った普通車はシトロエン初代C5でして、それからずっとシトロエンです。この息子用に購入したカローラフィールダーが初の国産普通自動車なんです。

シトロエンC5エアクロスのワイパーレバー。

ハイ、間欠ワイパーの調整機能なんてものはありません。これでもエアクロスはシトロエンのフラッグシップモデルです。
20年前の初代C5(当時のフラッグシップモデル)にもそんな機能は付いていません。もっというと、プジョーと部品が同じためプジョーにも付いていません。

エアクロスにはシトロエン(プジョー)伝統の「我が道を行く」雨滴感知センサーは付いています。
我が道を行く・・・。ちゃんと雨には反応しますよ。拭き取り速度が低速かと思ったら急に高速になったりするだけです。
ですので使いません。雨の日のワイパー操作は手動でします。20年以上シトロエンに乗っているとこれが当たり前となり無意識下での操作になります。雨が拭き取れて視界がクリアーになればいいんです。

間欠ワイパーの調整機能という国産車なら当たり前の機能がついていないシトロエンに乗っていたため、フィールダーに乗って感動しました。

気になって間欠ワイパーの調整機能が付いている現行ヨーロッパ車を調べてみた。
フランス車、ルノーにはあった。メガーヌやカングーにも付いている。
ドイツ車、VW・メルセデスベンツ・BMW・アウディにもあった。
イタリア車、フィアット500はなし。でもアルファロメオにはあった。

まあ、フランスは雨が少ない国ですから。ノルマンディー地方は海洋性気候のため雨が多いですが、他は大陸性か地中海性気候なので「ワイパーは雨が拭き取れて視界が確保できればそれで十分。調整機能つけるとコスト掛かるし。」というPSAの合理的な考え方でしょう。
ルノーは日産・三菱が傘下(1999年)になったため、部品の共通化で多機能な日本のワイパー機能を採用したと思います。初代カングー(1997年発売)には間欠ワイパーの調整機能はついていません。

2020年、 PSAグループ はFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)と合併して 「ステランティス」となりました。
あっ、フィアットか・・・。クライスラーのJeepやレネゲートにも間欠ワイパーの調整機能はなかったな・・・。

間欠ワイパーの調整機能、シトロエンには付くことはなさそうです。
Posted at 2021/08/19 16:49:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | シトロエン | 日記
2021年08月16日 イイね!

シトロエン初代C5回顧録ラスト 時代の狭間に生まれた消えゆく車

シトロエン初代C5回顧録ラスト 時代の狭間に生まれた消えゆく車20年近く乗り継いだ初代C5、何かに残したいと思い書き綴りましたがラストです。我ながら10回も続くとは思いませんでしたが、思い入れがそうさせたのでしょう。
回顧録を書くことで、改めていろいろ調べたり振り返ることができ自身の勉強になりました。

初代C5は時代の狭間に生まれた車でした。それ以前はAX/BX/CX/ZXがあり、その後、シャンソン/エグザンティア/XMの直線基調、クサラ/サクソの曲線基調と続きます。そして、Cシリーズに繋がります。

初代C5は前期型はクサラやサクソのデザインで、エグザンティアまでの直線基調から一気に曲線基調になります。。クサラやサクソはWRCで走っていたのでそれなりに有名ですが、C5はセダンです。丸っこくエグザンティアよりも肥大化したボディに楕円形ライトであり、それまでの直線基調のシトロエンから見れば没個性的な見た目となりました。これは初代C4ピカソも同様です。
Cシリーズになり半ば強引に後期型では初代C4の顔つきになりました。リアも大きく変わりましたが、取ってつけた感がありデザイン面では不利でした。
ですので、初代C5は雑誌ではほとんど触れられることはありませんでした。

初代C4や2代目C5・C6は当初からCシリーズのデザインで企画されているため違和感がありません。そして直線と曲線を巧みに取り入れ、バランス良いデザインとなりました。

初代C5はシトロエンの時代の狭間に生まれた車でした。固有の名前があるシリーズからCシリーズに移行する最初期の車であり、シトロエンのデザインが錯綜されていた時期でした。
時代の狭間に生まれた車は残りません。消えゆく車です。

過渡期の車というのは面白いものです。初代C5前期・後期に乗りましたが、中身はほぼ同じでもデザインが全然違う。当時のシトロエンの錯綜した時期を実際に体感できたことは幸いでした。初代C5前期型はその曲線基調のデザインのためシトロエンらしくないシトロエンであり、後期型は曲線基調の中に直線を取りれた今のCシリーズに繋ぐデザインとなりました。
初代C5前期・後期型は過渡期のためデザイン面で錯綜していましたが、中身はやっぱりシトロエンでありシトロエンが求める快適さとは何ぞや?は一貫してあります。

現在、エグザンティアは昔のシトロエンの直線基調最後の車であり専門店もあります。
けれども初代C5の専門店はありません。国内の部品もほぼない、フランス本国すらもわずかです。前期後期合わせても1000台程度しか売れていないため日本国内に現存する個体は数少なくなっています。
希少価値がない車ですし、販売から20年経つので絶滅危惧種です。今現在、中古車は50万円以下で購入できますが、どこが壊れるか分かりません。ATは間違いなく壊れます。そして診断機はディーラーにしかありません。単純に修理に30万円以上かかりますが、それだけ出しても乗り続けるほどの人気がある車ではないのです。

そんな初代C5ですが、気に入ってしまって前期・後期を乗り継いだわけです。
あらためて良い車であったと思います。

初代C5はいずれは国内からなくなりますが、記憶・記録はなくなりません。
シトロエンCシリーズという狭間に誕生したマニアックな初代C5という車があったと、ここを読んでくださった方の記憶に残れば幸いです。
Posted at 2021/08/17 00:15:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | シトロエン | 日記

プロフィール

子どもが生まれたのを機に、軽自動車の草レースから足を洗い、シトロエン初代C5前期型を購入。その後、後期型に乗り換えて早20年弱。気が付けばハイドロ沼に沈んでいま...
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