本日、10時半過ぎより装着開始。天気は曇り、風は台風風があり暑くはないです。
終わったのは13時過ぎでした・・・。
ドアから始めましたが、ゴムモールの跡が残っていたのでラッキーでした。Aピラー下とリアフェンダー部がかなり曲線で跡がついており、マスキングテープをガイドにしてみたらゆがむことなく貼り付けられました。
ドアの角への貼り付けは、コツをつかむと楽ですね。
苦労した点は、リアドア前面に嵌めるドア用モール。開け閉めすると歪むことがあり、両面テープで補強。右側はかなり時間がかかりましたが、左はすんなりと行きました。
左右のライトまでモールで埋まりスッキリしています。
ボンネットとライトの繋ぎ目も苦労しました。ほぼ直角に交わるためどうしてもゴムモールの断面が見えてしまいます。ライト側のモールを一部だけ長方形に切り取り、その中にボンネット側のモールを入れ込む方法で解決しました。
夕方、息子が帰宅したので一緒に夕食を食べに出かけつつ試運転に出かける。
ドアを閉めるとバタンという音からバンというやや低めの音に変わっています。開け閉めにくさはありません。
一般道走行は、「静かになった?のかな?」「はっきりとは分からんなあ。」という2人の意見。わずかに静粛性は上がっている。気がします。
新東名一区間だけ高速巡行してみる。
静音計画を付けた目的は「100~120㎞/hでAピラーからヒューという風切音がしない。」です。
2速全開、3速につないで110㎞/hに到達。ハイパールーブ165添加と慣らしをやり直したのでキレイにレッドまで回ります。いままではエンジン回転上昇がやや苦しそうでしたがそれが無い。
WAKO’Sフェール1を入れましたがパワーダレもないですね。思ったよりもエンジン内部は汚れていないのかもしれない。
100~120km/hで巡航しましたが、Aピラーからのヒューという音は左右とも出ませんでした。風が当たるゴーという音もやや弱くなった感じです。120km/h巡航でも声を大きくすることなく普通に会話できますし。いつもの音量で音楽を流すとこのゴーという音は気にならなくなります。
目的は果たせました。
他に車内の騒音で気になった箇所はなし。どこかが静かになると他が気になるのですが、意外になかったです。
エンジン音に関しては、息子から「あんまり静かだと不安になる。この位で良い。」とのこと。
静音計画のゴムモールを一気に全部貼ったので、どの場所が一番効果があったかは不明ですが、高速巡行時の風切音は未施工時よりも軽減しています。とはいっても100km/h走行でもゴーという風切音は聞こえます。
パーツ代が約9000円。作業時間3時間半ほど。
効果は高速巡行時、風切音の低減はします。私個人では良くなったと思いましたが、普通は「気が付かない。」レベルだと思います。
まあ、自己満足は出来ました。一番嫌だったAピラーからのヒュー音が消えただけで良しです。
Posted at 2021/08/09 19:49:24 | |
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カローラフィールダー | 日記