こちらは、昨日起きたオートウェーブ宮野木店での出来事となります。
このブログは内容は昨日に2つのブログに分けて書いものを1つに纏めた修正版となります。
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では本題に…
まず最初に、この件は現在対応途中の案件と言うことを念頭に言っておきます。
昨日はの午後からの予定は、
・タントカスタムのオイル交換
・タイヤのローテーション
この2点が最低目標にしていました。
まず、オイル交換から始まったのですが、
いつもお世話になっているオートウェーブ宮野木店でオイル交換することとしました。
店に入り、商談カウンターでオイルの相談をして、硬さと銘柄を決め、支払いを済ませ、私と相方はオートウェーブ内のウェイティングルームで待つこと1時間…
呼び出し番号で呼ばれ、車を受け取りました。
隣に併設されている洗車場の駐車場に移り、さてタイヤのローテーションはどうするかな…なんて車外に出て車を眺めると…
ん?
なんかフロントバンパーに何かついている…?
↓タイトル画像の赤円の拡大したところ
この2点が目に入りました。
よく見てみると、どう見ても水ではなくホコリなどのごみもついておらず、シズクになっている部分が茶色い…
オイル?などの油脂類だな。って言う結論になり、店まで行くのも面倒で店に電話して、担当者が来ることになりました。
オイルピットの担当者は、
来るなり、バンパーに付くオイルを指でなぞり、水ではないことを認めました。
次に出た言葉が
担当者「15分ください。」
こちらは
『?』
になってしまい。
永都「何してくれるの?」
っと聞いてしまいました。
担当者「洗車します。」
永都「はぁ?その対応?」
って言うと、
担当者「それ以外に何ができます?何がお望みですか??」
っとい返答をしてきました。
正直、悪いという態度もなく、すごい腹がたったのと、無塗装部に油脂類がついてきれいに落ちるわけがない。っと思ったので、
永都「それで元通りになるの?」
担当者「大丈夫です」
永都『ほぉ~』
っと思い再び車を預けました。
再びウェイティングルームで待っていたのですが、約束の15分は過ぎ呼ばれたのは約60分後。
そのことは言いませんでしたが、担当者と顔を合わせるなり
永都「大丈夫でしたか?」
っと聞くと、
担当者「大丈夫です」
内心本当かよ?
っと現社確認にピットへ連れていかれると…
ピット責任者が挨拶に来て立会いの下、現社確認となりました。
この時に写真を撮らなかったので、前の画像になりますがこの部分が変色し、落ちないが故に擦ったのか、つやのある状態に…
『はぁ?』っとなってしまって、
永都「どこが元通りになってるの?」
っと、思わず言葉が出てしまいました。
ピット責任者がツヤの出てしまっている部分を指でこすっていましたが、『余計に悪化するぞ』っと内心思いつつ、
永都「どうするの?」
っと、聞くとピット担当者から出た言葉は、
「冷却水の漏れかもしれない…」
っと言う今までにない言葉が出ました。
さすがに腹が立ち
永都「そんなわけないと思う。だとして、下の部分は話が分かるとしても、上の塗装部分にそこまで飛ぶの?しかも冷却水で油脂類のようにならないよね?」
ピット責任者「冷却水が乾くなら白くなったりしますね…」
この対応無くないか?と、限界が来てしまった私は
「じゃ、うちがラジエターを交換すればいいってこと?このままディーラー持ち込みましょうか?」
っというと、
ピット責任者「…」
そんなやり取りをしているうちに。
レジで対応してくれた方が現れ、話に加わりました。
今までにやり取りを説明すると、
レジの方「無塗装部に関しては、これじゃ洗浄は足りないと思いますし、もう少しお時間ください」
とのことで、再びウェイティングロームに戻り待つこととなりました。
ここからは箇条書きに、時系列でご説明していこうと思います。
↓(呼び出され、商談カウンターに通される)
・この時から、店長が話に加わる。
・対応してくれたのはレジの方と店長の2名で、レジの方の見解としてはラジエターではなくエアコンのコンデンサーではないか?っといこと。
・店長が言うところの“落としどころ”という、この話の解決の最終点を希望を求められる。このやり方は、客からすると何が出来て何が出来ないのか分からず、客の出方を見ているともとれる。
・こちらの希望は、『元に戻してくれるならすぐに帰りたい(笑)』それが無理ならこの3点を求めます
■艶が出て元に戻せないなら今回のバンパー艶消し部と、フロントから見た時に見える、それと付随している艶消しの部分としてフロントグリル部の交換してほしい。
■それからもしコンデンサー部に不具合があると言うなら、本当に不具合があるのか切り分けをしてほしい。
■本日の予定としてこの後タイヤのローテーションを予定していたので、このトラブルでやる時間なくなるので、それはそちらで対応してください。
・本日できることとして、ローテーション・切り分けをするということで、フロントグリルを外す話になり、再び待ち
↓(ウェイティングルームで)
・ゴディバのチョコレートの箱を持ってくる
・丁重にお断りしました。「その代わり作業をしっかりしてください。それが希望です。」
↓(再び呼び出されピットへ)
・コンデンサーと指摘有った部分は不具合なし
・少しの冷却水の滲みのような漏れが確認でました。
・この冷却水の漏れが今回のが飛んでいるという指摘に該当するかというと、ピット責任者からは「そんな問題になるレベルではありません。申し訳ありませんでした。」との謝罪がありました。
・冷却水の漏れに関しては、漏れ止めを入れてくださいと指示し、ワコーズのもれどめで対応。
・ほんの少し錆が確認できたので、そこはシャーシブラックのようなものを塗り対応していただきました。
・フロントバンパーを復帰するので、再びウェイティングルーム待ち
↓(再び商談カウンターに呼ばれる)
・この時に店長から「フロントの艶消し部になるバンパーの部分とフロントグリル部の交換します」との回答
・オイル交換の代金の返金の申し出がありましたが、お断りしました。
・オイル交換代金の代わりに、ワコーズの冷却水漏れ止めの代金1,350円を無償提供します。との、申し出は支払いをする前でしたので受けることとしました。
↑ここまでが昨日のオートウェーブ宮野木店での出来事となります。
今回のまとめとしては、
・初期対応が悪く、責任逃れと思われる言い訳から始まり、言い訳の繰り返しになってしまったこと。
・どこから出てきた自信なのか、完全に現状復帰できると言い切り、現状復帰に至らなったこと
・洗車して元に戻りましたと言ったのに、艶けしが艶あり状態になっているのに返却しようとしたこと。
・さらに上役に対応を移したのに、指摘が的外れとなってしまったこと。
・問題解決の着地点を客に求め、最初に店がわからの提案がなかったこと。
この5点。
はっきり言って、最終的なところで対応してくれたので、今後も付き合っていこうとは思いますが、20数年店に行っていて今までにこんなことなかったのに、初期対応の悪さから言い訳になってしまったことは、残念だな…っという印象です。
後日、交換部品がある為、店に行く訳ですが、どう信頼回復して行くのか様子を見ていきたいと思います。
※本日の追記
・本日7月11日正午、店長から「パーツを発注しましたので2~3日後に入荷予定です」との電話がありました。
後日の今後の対応も、追って載せていこうと思います。
ではでは。