• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2023年08月04日

ヌーディストビーチ

ヌーディストビーチ Bonjour
ボンジュー フランスからこんにちは!

すでにバカンス真っ最中のフランス在住(いちおう)日本人エンジニアです
今年はキャンプを始めたのでこのバカンスでもキャンプ魂全開で楽しむ予定でおります。それに併せて自車(C4ピカソ)のキャンプ仕様改造ネタを本編ブログにまとめているところであります。
以前ここでも紹介させてもらった内容ですが、時間が出来たので詳しく解説しながら紹介しております

以下に本編ブログをご紹介するので是非お立ち寄りいただきたいのですが、今回は本編ブログで書きづらい内容の「本主題」について'さらり'とご紹介します

日仏間でキャンプという言葉の概念が少し違うので、ブログで紹介しようと思いWikipediaを調べていてたどり着いたある言葉「Naturisme」
これは簡単に言うと「自然派志向」で、生活にはびこる人工物を除去して生き方を原点回帰する思想で、用は裸で過ごしたり、自然に帰るという生き方を形にした思想、および行動です。
ヌーディストビーチと聞くと裸になることが目的のように聞こえてしまうのですが、フランスでは「ナチュリスト海岸」と呼ばれ、本来は先述したとおり自然(nature)に帰るというコンセプトが存在します。

で「どこにあるの?」というご質問が聞こえてきそうなので(^_^;それに答えますと、至る所にあります、はい。
正直、普通の海水浴場にもトップレスの女性はいるのですが、これは単に開放的になっている個人的趣向ですね、おそらく!(ふる○んのおじさんはいません)

で問題のビーチは人里離れたビーチや、場所によっては行政で区画された範囲が「自然派志向(すっぽんぽん)ビーチ」となっております。

かたやキャンプ場でも「すっぽんぽんキャンプエリア」もあり、うちの近所にもひっそりと、でもちゃんとGooglmapに書かれているように存在しております

日本にも混浴温泉があるようにそれが存在する、というと伝わりやすいでしょうか???混浴の本来の思想m目的は何なのか、興味をそそられますね!

このネタをココで書こうとしたきっかけが、本編BLOGの執筆中に見つけてしまったWikipediaのサイトの写真が衝撃的すぎて書いてしまったのですが、語らずもがな、興味のある方は飛んでみて下さい。
日本語サイトに飛ぶと何にも驚かないのですが、フランスサイトは"がっつり"写っています!

以下の記事を書こうとした 過程なので、↓こちらも是非よろしくお願いします
釣りみたいになっちゃいましたけど、お許し下さいね(^_^;
フランスでファミリーキャンプ仕様の改造をしてみた(1)
良い週末を!
それではまた!
アビアントゥ! à bientôt !!
ブログ一覧 | フランス | 旅行/地域
Posted at 2023/08/04 08:42:47

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

関連記事

フランス🇫🇷バカンス便り202 ...
UTK42さん

フランス🇫🇷バカンス便り2023
UTK42さん

2023.06 ミシガンにキャンプ ...
けにちUSギャランさん

フランス🇫🇷バカンス便り202 ...
UTK42さん

ビートルのチョコレート
テロンさん

映画「OLDオールド」を観て…
jan-u1997さん

この記事へのコメント

2023年8月4日 8:47
ドイツのサウナは混浴で当然全員裸だそうです。恥ずかしくて入ったことはありませんが。フランスはどうですか?
スペインの海岸でも女性のトップレスは普通にいました。恥ずかしくて見れませんが。自分が日本人であることを実感します(^^;;
コメントへの返答
2023年8月4日 17:40
サウナやスパは着衣ですが、大人用の所は混浴もあるみたいですね
トップレスも年齢層が広いので勉強になります!
2023年8月4日 8:49
ご紹介のウィキのページへ飛んでみると…日本で見てもがっつり写ってます(笑)。
こんなビーチ、こっちが恥ずかしくて行けませんよ。
コメントへの返答
2023年8月4日 17:54
所かわればいろいろですね。ここに行ったら着衣の方が恥ずかしくなると思います 笑
2023年8月4日 10:02
↓書くと変態に思われるかもしれませんが…

基本裸族なんでそんなに抵抗ないんですよね(笑)
まだ規制がユルユルだった頃に若気の至りで
知床カムイワッカの滝ですっぽんぽんやりましたけど
今じゃ確実にタイホされますよw

一度お試し大いに結構
逆にすっぽんぽんエリアでは水着といえども
着衣している方が不自然なわけですからね
しかし そちらまでの交通費と休暇日数を考えると…


腰が上がりません(爆)
コメントへの返答
2023年8月4日 18:17
自分も道東で仕切りがない露天風呂入って、うろうろしていたこともあるので、さほど変わりないですね笑

アジア人がいくときっと目立つのでどうなんでしょうかね!?
2023年8月4日 11:01
関係ない話ですが、20代の時、スポーツジムが流行りエグザスと言う、ジムに通っていたのですが、プールの水着がみんなブーメランのモッコリだったので、私もアルペンで購入しました。
あの時は周りが同じブーメランだったので恥ずかしくないですが、他では履けません。(^_^;)
コメントへの返答
2023年8月4日 18:19
フランスのプールはトランクスタイプが禁止なところが多いので、ピチピチもっこりがデフォルトです(^_^;
持っていないと施設側で貸してくれるのですが……新品ではないです笑
2023年8月4日 12:39
サングラス必須ですねー
コメントへの返答
2023年8月4日 18:30
ですねー!サングラスは見なしているので、しないと不自然ですね笑
2023年8月4日 13:29
フランスの風をありがとうございます!

日本は100年くらい前まで混浴文化で、裸には免疫のある民族でしたね。
昭和の末期とかまでは混浴も割りと残ってましたし、田舎に行くと上半身裸のおばあちゃんとかは割りと見る光景でした。今は絶滅してると思います。

混浴は基本的に絶滅してますが、一部にほんの少し残ってるのは「管理出来ない環境」なことがほとんどです。男女の区分けを物理的に出来ないので放置に近いところ。
着替える場所ナシ、身体拭く場所ナシ、荷物置くのはその辺の朽ちた棚みたいなところが多いと感じます。
私はそんなところを好んで行く変態です。若い女性は基本的に来ないですが、稀に鉢合わせすることもあります。何も起こらないです、そんなところに来れる方は肝が座っています。

長文スミマセン。
コメントへの返答
2023年8月4日 18:58
コメント、情報ありがとうございます。
ですよね。自分も授乳する母親とかよく見ました。

フランスも、公衆浴場に裸ではいるという概念がないので、日本の公共風呂文化は不思議がられますね。

もちろんすっぽんぽんビーチも皆が行くわけでは無く「なにそれ?」って言う人が圧倒的に多いです。
でも同僚を日本の温泉に連れて行ったときは、自然に裸で入っていたのが印象的です!覚悟を決めたんですかね 笑
2023年8月4日 13:30
混浴と聞くとわかりやすいです
コメントへの返答
2023年8月4日 19:01
日本の混浴、自分も経験ありますが、湯船の中なら気にならないし、出るときはタオルを巻けば良いし、すっぽんぽんビーチとは様相がまるで違うと思うので、どんな気持ちになるんですかね!?
2023年8月5日 3:50
よく、外国の方が日本の温泉で裸になるのに抵抗が有るといったこ事をテレビ等で見ますが、これは裸になる、ならないは個人の裸に対するとらえ方としか言いようが有りませね。
果たして裸になることが「自然」なのか、今の時代では「異端」なのかは別にして、人に迷惑を掛けないなら良いと思いますが、私はかなり抵抗が有りますね(笑)
日本でも、江戸時代の銭湯は混浴で、江戸末期まで続いていたそうですが、風紀を乱す事も少なからず有ったようで天保の改革で(1841〜1843)厳しく取り締まられたそうですよ。
コメントへの返答
2023年8月5日 8:43
コメントありがとうございます。
すっぽんぽんが存在する一方、イスラム教の女性が顔を隠す「ヒジャブ」「肌を露出させない全身を覆う水着」も少し前ですが論争になりました。ビーチで全身を覆っている水着の人の違和感は際立ってしまうんですね。
宗教の教えを守ることは大切だと思います。その一方で、移民の一世たちは仕事を求めてやってきてフランスにアダプトしようと、宗教観やナショナリズムを排除する人が多い中、権利を主張しているのは二世や三世であったりすることが多いようです。
フランスの社会通念では会社も学校もそうですが、仕事の手を止めてお祈りするという行為はNGです。
自分はカトリックではないですが、学校で子供達がフランス式の宗教に関わる習慣や習わしを強制されることは一切ありません。
宗教の自由は保障されている一方、移民が自分で運んできた宗教観をごり押しする部分が散見しているので「ヒジャブ論争」もヒートアップしました。
同僚にイスラム系は数名いますが、かたや一切気にしない酒も飲むし断食はしない人。かたや忠誠を誓う人。同一宗教でも宗教観が違うので、どこに中立線を置くのか難しいですね。
すっぽんぽんからずいぶん飛躍しましたが、どこを隠すのが大事なのか、考えてみました(^_^; 
長文失礼しました。
2023年8月14日 8:24
混浴とは…つらつら調べると
引用>人口急増の江戸ではインフラ不足もあって混浴に 時の主宰が儒教信者 男女の関係では男が主人であり女はそれに従うのが秩序である 混浴は男女が一緒に入っている それがエロいからではない 男と女が同等でないという考えから 混浴禁止>

引用元 https://otokin.com/archives/998#toc6

平等、自然派が 混浴 全裸海岸 と理解できます

若い頃出張先の温泉が混浴
親子連れと一緒に入った記憶が蘇りました

今思えば 自然なんですけどね


コメントへの返答
2023年8月14日 15:53
コメントありがとうございます
海岸は、まぁ元々着衣面積が少ないので、流れ的には理解できるのですが、全裸キャンプ場はなかなか理解に時間がかかります。
自転車乗ってる人どうなんでしょう?
虫に刺されない?

欧米の人の価値観の多様性はアジアを凌いでいると思います笑笑

プロフィール

「フランスで事故、さてどうする? http://cvw.jp/b/3347625/47468771/
何シテル?   01/13 08:08
UTK42です。現地フランス(地方)在住エンジニアです。フランスから現地の自動車、生活情報をみんカラブログでお届けします。日本人に飢えています(^_^; お気軽...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/6 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

愛車一覧

シトロエン グランドC4ピカソ シトロエン グランドC4ピカソ
本国フランスで🇫🇷シトロエン C4 ピカソに乗っています。フランスに関する情報をブロ ...
ホンダ CB1000 SUPER FOUR (スーパーフォア) ホンダ CB1000 SUPER FOUR (スーパーフォア)
1000ccの初期型SF
ホンダ CR125R ホンダ CR125R
モトクロス競技用 当時のAMAスーパークロスの125ccのゼッケン色にカッティングシート ...
BMW F650 ファンデューロ BMW F650 ファンデューロ
過去所有のバイク 650単気筒ながら、高速でも不満無く走ってくれました。

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation