純正アンプ交換→「UP 7BMW」取付

やっぱりすぐ手を出してしまいました。

MATCH UP 7BMW　です。

いろんなアンプを候補にあげましたが
結局これになりました。
実績もありつつ、交換が簡単なのがいいです。

F10はトランク内の左側に
純正アンプが隠れております。
アンプにたどり着くまでに
色々外さないといけませんが
基本クリップなので楽勝だと思います。
その他、トルクスT40とソケット10mmが必要です。

ここがT40です。

トランク内、左側。
アンプがあるのはテールランプの前あたり。
内装を取っ払うと、こんな感じです。

所々貼ってる銀色のやつが
ノイサス-制振シートです。
こんこんと叩きながら振動する所に貼ってます。

はい見えました。
写真手前にある銀色の厚い
弁当箱みたいなのが純正アンプです。

納まりが綺麗ですね。
きっと上級グレードのハーマンのアンプ
とかになると大きくなるのかな？
スペース的にも余裕があるし。

では、純正アンプを取り外します。

ネジ1本で固定されてるだけです。

ネジ1本外すと、アンプ下側から
持ち上げる(引き上げる)ようにすると
アンプが外れます。
結構固いですが、男性諸君なら余裕でしょう(笑)
足と腰の悪い私でも外せましたし…。

MATCH UP 7BMWに
付属の固定金具を取り付けます。

2.5のHEXと
T15のトルクスが必要です。

純正アンプとの比較です。
大きさは小さいですが重みが違います。
MATCH UP 7BMWの方が一杯中身が
詰まってるんでしょうね♪

ネットでVINコード打つと
グレード検索が出来るサイトがあるので
「S676」ってあれば大丈夫です。

BIMMERCODEとかでも自分の車体のオプションが見れますので確認してください。

BMW専用なのでさすがです♪

すっぽり綺麗に納まりました！！

心配性なので振動で配線が擦れそうな所は
テサテープで追加保護しました。

難しい配線作業は不要です！！
付属のカプラーに差し込むだけ。

バッテリー外して作業って書いてたけど
バッテリー外すと色々面倒なので車体の電源が落ちたと思われる頃に作業しました。

USBの延長ケーブル買ってきて
運転席に座ってイジイジします。

分かりにくいですが
左側のチップの所をクリックすると
DSPアンプに接続が開始されます。

日本代理店のサイトに
右ハンドル用セダンの設定があるので
それを適用させました。
聞いた感じ、サブウーファーがドンドンなるような味付けです。

このアンプがあるのと無いのでは
音色はもう別格ですよ！！
音圧もすごいです。
ボリュームあげなくても
BOスピーカーが鳴りに鳴ってます(笑)
こんないい音出せるんだ！！
買って良かったです😊

ですが、聞いてて音のまとまりがなくなんか耳に違和感があるんですよね。

タイムアライメントを調整したら
全部のスピーカが耳元で全部鳴ってます。
使い方があってるか分かりませんが
最初の設定よりかは遙かに良くなりました。
素人なりに、色々煮詰めて好きな設定を作れるように頑張ります♪

ご参考程度に。
私の着座姿勢の頭頂部から
各スピーカーまでの距離。
・FR：98cm
・FL：148cm
・C：109cm
・RR：127cm
・RL：158cm

素人の測り方です。

高かったけど、ものすごく良い買い物でした♪
車の空間が良すぎて家の音響がショボく感じます(^_^;

BOスピーカー、DSPアンプ、デッドニング材料
合わせて約24万円程度。
作業は自分で行いましたので工賃は発生しておりません♪
楽しいDIYとなりました。