ネジのトミモリ 歯付きワッシャー　静電気コロナ放電  

タイヤから発生する静電気をコロナ放電させるための
歯付きワッシャーを付けてみました！

バイク等、ハーレーでは製品にもなっている様で、
車でも良い効果が報告されておりましたので、
興味本位で、ちょっと試しにやってみました。

タイヤのバルブにこのギザギザ歯付きワッシャーをかますだけと超簡単です。

すでにフェンダー裏とストレーキに
静電気放電目的でアルミテープを施工しているのですが、
効果の程は、良く分からない？感じでした。。。

ただ、走行すれば必ず、道路とタイヤの摩擦で静電気が発生しているばずですので、
この歯付きワッシャーの効果に期待です。

さて、装着していきます。

バルブキャップとワッシャーの間が空いてしまうので、固定するため、
金属製のワッシャーで隙間を埋めようと思っておりましたが、
変な重さで、ホイールバランスに影響があると嫌なので、軽いゴムのワッシャーをかませてみました。

静電気をコロナ放電させる目的なので、金属のワッシャーじゃないとダメかな？と思いつつ、
まぁお試し用なので、とりあえず気にせずやってみました。

ホントものの数分で作業完了(笑)。

あっ、歯を内側に向けて装着するのがポイントだそうです。
なんか外側に向けた方が、良い気がしてしまうんですけどね、、、
ギザギザが内側向き！が正解です。


さてさて、早速、試走のため首都高へ行きます！

もうすでに高速の入り口までの走行で、タイヤからのインフォメーションが変わっているのがわかります。

タイヤが回転すれば、ワッシャーも常にいっしょに回転しているわけで、
走行風も当たり、速効でコロナ放電が行われる？感じでしょうか？
まさにコロナ放電機発動～！！って感じですね(笑)。

で、走行が進んでいくと、
いつもよりロードノイズが少なくなっていて、静かなのに気が付きます。
あれま、こりゃ良い感じ💛。

どんどん走行していくと、
なんか足回りがいつもより動いていて、仕事してる感が凄いです(笑)。
乗り心地もいつもより良いです。
これタイヤの除電だけではなく？足回り等にも良い影響があるんでしょうか？？

ここの除電って、ホント重要なんですね。
体感が顕著に表れました。

いやぁ～感心感心。

安くて、即効性がありますので、是非お試しください。