アイは熱いのか(エンジンヒート考察)
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ROAR製リヤエアダムエクステンションに隠れてしまったコブラ101マフラーを目立たせようと予備のリヤバンパー下部(リフレクター部分)カットした所、ヒジョーにエンジンが軽く回ってしまったのがそもそもの発端です。
ナゼこんなにも違いが出てきたのでしょうか?
もしかしたら空気の流れが良くなってインタークーラーが冷えやすくなったの?
そう考えられなくもないので、迷うことなくデータシステムインタークーラー大型ダクトオーダー。
調子良さそうなので、エアガイド追加しました。
しかしインタークーラーは純正です。
インタークーラー自体のキャパは変わってないので風量が増えたとしても電動ファンとかの強制送風でないから限界があるだろうし、それ以上に送風しても意味はないと思います。
逆に抵抗になる事も考えられる?
インタークーラーの前にはボディとの隙間があります。
エアガイドはインタークーラー下部だけなので空気はインタークーラーとボディの隙間にも流れ込みます。
エンジンルームを上から見るとこのへんはスカスカですね。
ちょっと前にこの隙間に空気を流れにくくしてインタークーラーへ集中するように小さいガイド付けていました。
インタークーラー下部ガイドをぶつけた時に下にもぐってしみじみ眺めてみたのですが、インタークーラーとボディの隙間にも積極的に空気を送り込めば吸い出し効果も期待できますしエンジン冷却?も期待できそうです。
センタードライブシャフト(4WD)はさんで右側ボディ下部とアンダーカバーの隙間もけっこうありラジエーターパイプが通っています。
アンダーカバー形状を見ると平面でなく波打っておりガイド穴を開ければアンダーカバーとボディ下部の間に空気を導入できますね。
そこでラジエーターパイプを避けるようにダクトを作ってみました。
装着するとアンダーカバーガイド穴からダクトを通った空気はデカイ燃料ポンプ?直撃ですね。
ここにもダクトかガイドを設けてうまくエンジン上部へと空気を流したいです。
とりあえずアンダーカバーとエンジンの間にもカバーを付けて空気が下でなく上に行くように小細工したところで時間切れになりました。
この状態で定例上郷オフに行きました。
行きの高速は最初80kmくらいで流していたのですが、軽くアクセル踏むとしゅーんでなくボ~とトルクに乗った加速?
80kmくらいまではウルサイマフラーも100km越えると静かになります、音速を超えたのでしょう。
120すぎてもすごく軽く回っています。
今まではさぁ燃料喰いますからねといった感じだったのが、惰性で回っちまったよ~ってカンジ。
全体的にトルクがひともり追加されたみたいです。
130すぎてもストレス無し。
前より静か?
加速も何となく重厚な感じ、どこからでも軽く踏み込むだけでずずずと加速。
ゆっくり踏み込んでいくとそれなりですが、全開にするとグォ~とストレスフリーな加速。
アクセルオンオフ色々試してみましたが、ツキもリニアでアクセルをあまり開けなくてもトルク感が出てます。
ナナハンからセンヒャクに乗り換えた感じ?
と言ったら言い過ぎかな?
帰りは80km巡航エコラントライです。
わざわざバイク用(シティユースメインタイプ?)半ブーツはいてきたのでアクセル踏み込みにくいです。(^^)
このくらいの巡航速度だとストレス感じるんですが、70kmかそれ以下に落ちてきてもストレスないんですね(トルク感あるから?)。
あまりゆっくりでも抜かれっぱなしでアブナイからなるべく80キープ、遅いクルマ抜くときも軽く踏むだけですすすと加速・・・は今までと同じだけど・・・トルクに乗る感じがイーですね。
ゆっくりでも快適、とばしても快適。
低中速はトルクフルで高速域はかる~く回る、面白くない、つまらないエンジンになってしまったようです。(^^)
まぁ、長距離楽しく快適にがコンセプトですからいいでしょー。
ちなみに燃費は
行きが14.7km/L
帰りが18.4km/L
帰りはともかく行きは都内の大渋滞あったりなのによく健闘してますね。
効率が良くなったってことかな?
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