シフトゲートイルミネーションスムース化

くわしい取付方法などは、みなさんアップされてるのでワタクシは若干重くなるシフトを軽くする事を重点的にやっていこうとおもいます。

重くなる原因は隙間が狭くなるので、ぺったんの黒いスライダーカバーがこすれるからです。
シフトボディ側を削るか、上から被さるシフトカバーを浮かすかが常套手段かと？
ワタクシはちょっと視点を変えてこすれる部分を「面接触」からほぼ？「点接触」にしてみました。
シフトボディ側の溝の中にすっぽり入るように黒いシフトカバーをハサミでちょっきん。
しかし、左右に動くスライダー部分は切れません、ココだけほぼ点接触となります。
二枚目の画像を見ていただくとよく分かると思います。

左右スライダー部分を除きスッポリとシフトボディ側の溝の中に入るのでこすれるのは左右スライダー部分の１ｃｍ弱だけとなります。

ぢつは目見当でやったので少し切りすぎたのはナイショデス。(^^;

しかし、まぁ、大胆というか、思慮が足りないというか、後戻りできないというか、テキトーというか？？(^^;ゞ

仮あわせをしてみると、とてもナイスな良い感じですよね。

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と思ったのはつかの間でして、仮組みしてガチャガチャやったら・・・・。
なんと２速に入れると戻すときに配線に引っかかることが判明。
うーん、どしよ？。　思い切ってちょんぎっちゃったからなぁ～(^^;ゞ

この際、一生「２速」を使わないと言う選択肢もあるでしょう。
でも、それではあまりにも切ないので無い知恵を絞ることにしてみました。

ようするに黒いシフトカバーが短いからなので継ぎ足すというのもアリ。
こんなのいくらもしないでしょうからもう一品取り寄せニコイチにするのも一興かと？
でも、配線が出っ張らなければ良いだけのことですよね。
ていねいにハンダ付けされた配線をいぢるのはしのびないので、LED部分がちょい固そうなので曲げてみました。

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しかし、これは見事に玉砕です。
曲げてもなーんのイミも無かったので、シフト本体に薄いプラスチックガイド（赤い部分）を両面テープで付けて配線を下に通すことにしました。
さらに左右のスライダーが当たらないよう配線を両面テープでそれとなく止めることにしました。（白い部分がそうです）
この配線両面テープ止めは別にやらなくても問題ありませんが、なんとなくやってみただけです。(^^;

早速、点灯チェックです。
とても良い感じです、明るいです、昼間でも存在感いっぱいあります。

夜だとこーんな感じですよ。
なにげに前席フロア下には薄明るいブルーLEDがあるんですが、シフト部分が明るすぎて目立たなくなりました。
フロアLEDももっと明るいのに変えたいぞ。

あっ、ホケンの意味でシフトアッパーカバーの四角いツメ穴はヤスリでちょこっと削りましたヨ。
それでもほーんのキモチ重くなったかな？？と思えなくもないですがノープロブレムです。


はなのりさん、pezantさん、ありがとうございました。m(_ _)m