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ponto64の愛車 [スズキ ワゴンR]

整備手帳

作業日:2024年2月26日

初めてのタペットカバーパッキン交換

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 12時間以内
1
先日のイグニッションコイル交換の際にプラグホールのオイル漏れが見つかりました。放置しておくと交換したばかりのイグニッションコイルを壊してしまう可能性があるため対策をとります。
2
以前から写真のようにタペットカバーが湯気に当たった様に湿っていたのでおかしいと感じていました。
おそらく原因は昨年車検整備で交換したタペットカバーパッキンの品質が悪いか、パッキンの取り付け方法に問題があると思い、今回は整備会社には頼まず自分で交換してみることにしました。
3
まずはバッテリーのマイナス端子を外します。(基本ですね)
4
サクサクっとレゾネータとアッパーカバーを外します。スロットルバルブホースは前回同様にキムタオルで養生します。
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イグニッションコイルを交換して1週間しか経っていませんが、1番と2番のイグニッションコイルを外してみると、すでにうっすらとオイルが付着していました。
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3番に関してはかなりの量のオイルが付着していました。これは重症です。😓
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タペットカバーを外すため、今回はエアクリを固定するステーも外します。
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タペットカバーのボルトを外す順序が決まっているので、整備書のコピーを見ながら作業します。
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最後のボルトを外した時に感じたのですが「少し緩いな」と思いました。タペットカバーのボルトは11N・mで締められているはずですが、全体的にやや緩く、特に最後に外した2番のプラグホールに近いボルトはほとんど力を入れなくても回ってしまいました。
もしかすると今回のオイル漏れの原因はこれかもしれません。
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タペットカバーのボルトは取り付ける時に同じ位置に取り付けるため、穴を開けたボール紙に突き刺しておきます。
これはテレビ東京の番組(ディスカバリー名車再生)に登場するエンジニア(エド・チャイナ)のやり方を真似しました。(笑)
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PCVバルブを外し、タペットカバーを手で持ち上げると意外と簡単に外れました。
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初めて愛車のエンジンの中を見ましたが、想像以上に汚れていました。😱
ここ数年、オイルにクリーニング用の添加剤を入れてきましたが、ほとんど効果が無かったようです。(むしろ効果があってこの状態か)

この汚れの原因は3年前までは車検の時だけオイル交換する(つまり2年に1回交換)ぐらいでオイル管理がまったく出来ていなかったことです。オイル交換をきちんとやっていればここまで酷くはならなかったでしょう。
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タペットカバーの裏側もこの通り、オイルやスラッジがこってりと付着しています。
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外したパッキンはまだ柔軟さが残っていました。液体ガスケットも適切なところに塗布されていました。
となると、やはりボルトが適切なトルクで締め付けられていなかったことが原因の可能性が高くなりました。
パッキンはまだ使えそうですが、再利用禁止のパーツだし、そのまま使ってオイル漏れが残ると本末転倒なので新しいパッキンと交換します。
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タペットカバーをクリーニングする間、カバーを外したエンジンにはウエスを被せておきます。
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タペットカバーの汚れを洗浄液とブラシで落としていきます。
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タペットカバーの内側はかなり綺麗になりました。
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タペットカバーの表面は細かい凹凸があり、そこに汚れが溜まっていて洗浄液とブラシで擦ったぐらいでは綺麗にならず、これが限界でした。
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いよいよタペットカバーの取り付けです。タペットカバーに新しいパッキンを取り付けます。
この時は何もつけずにパッキンをタペットカバーの溝にはめ込んだのですが、エンジンに取り付ける時にパッキンが外れそうになったので、タペットカバー側にもパッキンが外れない程度の液体パッキンを塗布しておく方が良いかも知れません。
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液体パッキンをエンジン側の指定の場所に塗ります。ちょうどタイミングチェーンカバーとのつなぎ目のところです。
21
反対側のつなぎ目部分にも塗ります。塗りすぎないように注意します。
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カムシャフトの先にある半月形の切り込み部分にも塗ります。角の部分がオイル漏れしやすいところのようです。
オイルパンと違ってタペットカバーに使う液体パッキン量は意外と少なかったです。液体パッキンを塗布した部分以外はゴムパッキンのみでオイルを密閉することになります。
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雨が降り出したこともあって、写真を撮る暇もなく大急ぎでタペットカバーを取り付けてエアクリ、レゾネータを付け戻しました。
タペットカバーのボルトは整備書に指定された順番にトルクレンチで規定どおり11N・mでしっかり締めました。

また、先日15N・mで取り付けたプラグの規定トルクが20N・mであることが判明したのでこちらも増し締めしました。
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作業完了後、問題なくエンジンは掛かりました。1週間ほど走らせましたが、目に見える範囲でのオイル漏れは見られません。プラグホールについては後日確認する予定ですが、これでオイル漏れが止まってくれれば御の字です。

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