レゾネーター取り外し

プレリュードのレゾネーターを外してダクトを引いて行きます！

レゾネーターは剥き出しエアクリなどにすると取る必要があります。

ダクトを前方に引いて走行中の外気を直接吸入することで吸気温度の低下＋吸気抵抗が減る事でレスポンスアップ、回転馬力の向上が見込めるらしいです、あと車種によっては軽量化になるとか笑

一般的に言われているデメリットは低回転トルクの低下と吸気音の増大です、吸気音に関してはうるさい方が好みなのでさっさと外します

写真はバンパーを外した状態

ボルト3本外して、このブリーダーホースを外せば取れます。

VTECを搭載するプレリュードのレゾネーターは、吸気ポートが二つあり、負圧が低いときは一つのポート、高い時は両方が開いて吸入空気量を多くしてくれます。
その為に繋がってるホースです、後でこのホース側も処理します。

外したレゾネーター
プレリュードのは案外軽いです、ユニット全体で2kgくらい？
中にはゴミとか色々入ってました笑

さっきのブリーダーホースはこの黒い箱みたいなやつに繋がってます、これもレゾネーターの一部なので取り外します
こいつが負圧が高いか低いかを電子的に判断してるみたいです

レゾネーター機構はこんな感じ。
インマニ側と繋がってますが外しても問題ありません、外した部分はキャップやテープで塞ぎましょう

今回使ったダクトはアルミ製の75パイの物です
取り付けは対して苦労しませんでした笑

ラジエーター前から出すのが良さそうだったんですが、DIY感満載のダクトをあまり目立たせたくなかったので、純正フォグカバーに穴を開けて純正風ダクトにしてみました。

良く見るとダサいです笑

後でダクト口にこのフィルター付けてます。

街乗りでのインプレですが、たしかに吸気音が大きくなりました。
性能の変化は正直あまり感じませんでした、低速トルクの低下も感じなかったです。

なんとなく変わった様な気が？ってくらいです、吸気音がデカくなったのでそんな気がしてるだけかも知れません笑
サーキット走行やデータ取って比較してみないとあんま分からないです笑