新島サイクリング その3
投稿日 : 2019年01月23日
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靴を脱いで裾をまくったら登り口に取りつくことはできそうだけど、寒いし、この先のお楽しみにたっぷり時間をかけたいので今回はパス。
2
道なりに東へ進み、なにかの畑の区画を横断しきったあたりで「シークレット」への入り口を発見。
3
「シークレット」というのは真っ白で長い砂浜が広がるエリアで、サーフィンのメジャースポットなのだそうだ。
港とか島の集落から離れた辺鄙なところにあってクルマで横づけできないぐらい道路から離れている。
サーファーが穴場的な意味合いを込めて「シークレットポイント」とか「シークレットビーチ」と呼ぶようになったのかと思っていたが、立て看板を見るとどうやらそうではない様子。
立て看板には「シークレット」という文字をフリガナのように配置して、「神が森」と中心に書かれている。
真っ白な砂浜が神々しいぐらいきれいなので、神秘的な場所、転じて秘密めいた場所という意味合いでこう呼ばれているのかもしれないな。
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脇道へ入っていくと、デコボコとした未舗装路。
マウンテンバイクならともかく、小径タイヤの折りたたみ自転車では少々きつい。
5
とはいえ、100mも進まないうちにクルマ2台分ぐらいの広場に到着し、その先は獣道のようになっている。
ここから先は自転車を置いて歩いた方が良さそうだ。
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10mぐらい歩くと急なコンクリート階段に出た。
けっこう下るなぁ…
ざっと50mといったところか。
7
下りは良いけど、帰りがきつそう。
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砂浜まで降りると自動車が通れるように整地された道になっていて、比較的新しい轍も付いている。
歩いている途中でも、地元の人のものと思われるジムニーが2往復ほど通り過ぎていった。
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