不明 エアコンアイドルカットSW AUTO RELAY typeB  

パッと見、何のパーツなのか分かり難いパーツですが、エンジンの回転数が一定の回転数まで下がったときにエアコンのコンプレッサーをOFFに、また一定の回転数以上に上がったときにONにするというスイッチであります😆

私の場合、エンジン回転数が1100rpm以下になったときにコンプレッサーOFF、1300rpm以上になったときにONとなるよう、👉を回して調整しています。

ですから、交差点等で停止している時間が長くなって来ると、コンプレッサーは切れていますので、エアコンからの風はだんだん冷たくなくなってきます。（その時はアクセルを踏んで回転数を上げると、コンプレッサーがONとなり、風は冷たくなります）

通常なら自動的にアイドリングを上昇させるアイドルアップ装置を付けるところですが、当時ツインキャブには付けられないとのことでした。そこで、最初はアイドリング時の回転数を1300rpmくらいに上げて対処していたのですが、どうもアイドリングが高めだと使い勝手が良くないので、アイドリングは800rpmくらいに落とし、停車のたびにヒール＆トゥでアクセルをあおりながらブレーキをかけるか、エアコンスイッチを手動で切ってから停車していました😅

そうした中、四国で勤務中にお世話になっていたミニのショップで「こんなものがあるけど試してみる？」と言われて取り付けてみたのが、こちらのエアコンアイドルカットSWであります。

どこのメーカーのものか、typeBに対してtype Aはあるのか等は分かりませんが、夏場は結構役に立っています😆

なお、価格は取付工賃、及び消費税込みで18000円でした。