融通効かない仕様

サイババナビでの”何で？”のネタ

サイバーナビには利用者がスカウター機能で渋滞状況をカメラで撮り　その情報を配信し同じユーザー同士で共有して渋滞回避に役立てようという機能があります。

スポットウオッチャーという機能（写真）

ところがこれ２日前のです。
富士見パノラマスキー場に行ったのは２月１３日　２日前の情報を挙げられてもね～意味なし。

この機能おそらく渋滞が頻発する都市部ではかなり役に立つ機能だと思いますが地方で渋滞がない場所　それから地方ではサイバーのユーザー数も相対的に少なくなるわけですからデータもこのように古いものしかないわけです。まあ古いのはしょうがないとしても　古いならデータは反映出来ないような自動判別機能くらい欲しいと思うんだけど、、、メーカーのフラッグシップモデルなんだからその辺臨機応変に対処できる仕様にしてほしい。　

またスマートループ情報から新しいルートを提案する機能　

”ルートアドバイザー”

これも地方で使うとたかだか２．３分を短縮させるために頻繁に新しいルートを勧めてきて本当に鬱陶しいです。だからこの機能はOFF　都市部を走るときだけON

このナビにはカスタムキーというショートカット機能があります。
このキーにこの２つを割り当てるようにできればまだマシになるのに。

こんなところをみてもこのメーカーは試作段階での実走試験がほとんどなされてないということがわかる。
やっていればこんな仕様にはならないよ。

ほんとだめだめな部分だね。