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2015年09月15日 イイね!

クラリオンの新フルデジタル駆動カーオーディオシステム

http://www.clarion.com/jp/ja/corp/information/news-release/2015/0915-2/index.html

以前発売されたクラリオンのフルデジタルシステムはナビと合体したシステムだったのですが、あまり売れなかったのか後続機種も音沙汰無しの状態でした。 新しいこのシステムはスピーカーにそのまま駆動システムを内蔵 後はプロセッサーのみというシンプルな構成で値段もお手頃になるんでしょうか。

以前デモカーで聴いたナビとフルデジタルスピーカーシステムの組み合わせは上品な音ではありましたが、個性に欠ける音作りのような気がしました。 

新しいシステムはハイレゾはもちろん後付けとして今ある音源をダイレクト接続して聴けるというメリットがあるらしいですからよりアピールしやすくなるかもしれません。
写真の高級感ある作りもなかなか良いように思います。



あとですね システムがシンプルで恐ろしく小型化されてる。
しか~し 写真から推測するとウーハー駆動部分の奥行きがありすぎで設置できる車が
限られるんじゃないのかな どうなんでしょ。
それから今つけてるナビの音声出力をプロセッサーにダイレクト接続出来るとうれしいのですが。
Posted at 2015/09/15 22:40:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | クルマ
2015年09月04日 イイね!

ソニーがカーオーディオに戻ってくる?

http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kuruma/ctcd=7020/id=50488/?lid=myp_notice_prdnews

ソニーが欧州でカーオーディオを発売するそうです。

ハイレゾ対応で多くのコーデックにもOK

XSP-N1BTって北陸限定発売だったのね。 なぜ北陸だったんだろう。




Posted at 2015/09/04 11:03:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 音楽/映画/テレビ
2015年06月21日 イイね!

ロックとハイレゾ

先ほど山下達郎のFM番組「サンデーソングブック」を聴いていた。
ファンからのメールにこんな質問があった。
「なぜハイレゾ音源を配信しないのか」に”つまらないから”のつれない答え。

かねがね達郎氏は特にロック系(主にハードロック系)の音楽を高音質化すると音楽自体がつまらなくなるという主張を繰り返していた。実は自分も思い当たる点があってそれには全く賛成である。

で達郎氏のこの番組は他ではかからないオールディズポップスを中心に紹介している。時にはCD化もされていない大昔の音源をかけるとき 自分でそのアナログ音源を再編集し音楽そのものをいじらずに高音質化して番組でかけるという凄いことをやっている。まあこれについては音楽の中身を変えているのではないので著作権法に触れないらしい。 我々はその再編集された音源をFM波として聴くことになるわけだが、確かに生き生きとして聴けるような気がする。達郎氏は音楽マニアで若い頃かき集めた当時のポップス 黒人音楽などのアナログレコードを山ほど持ってるんだが、様々な角度で昔のポップスを紹介してるのだが、全く新しくて古い音楽に出会えるという点では本当に貴重な番組だと思う。

で今の音楽 昔の盤がリマスターされ再発売されているが多くの場合音圧が増し ボリュームの小さな値でも大きな音で聴けるというメリットはある。 むろん女性ボーカルに艶が感じられたりとか臨場感が増すというというのもある。

ところがロックの音楽ような場合それが本当に良いことなのかははなはだ疑問。
ここからはロックの音源をアナログレコード 後にCDと聞き比べてきた人にしか分からない次元になるので、ロックをCDでしか聴いてこなかった人にこの話は実感出来ないことになる。まあ想像程度で聞いてくださいまし。
ロック系のアナログ盤にあった歪んだ音圧 潰れ気味の音響バランス こういう言葉では表せない微妙なニュアンスがロックサウンドの魅力を引き立てていたわけだが、これがデジタルの時代になりリマスターされた音源はどうなるかといいますと、、、、

確かに聴きやすくなった ボーカルの奥行きは深まり 音の解像度は増しダイナミックレンジは広がった。でも何かが違う。 なんかつまんなくなった。

ロック系の中でもハードロック メタル パンク ニューウェイヴは特にそうです。

このアナログ盤とCDの聞き比べてつまんなさを感じた典型 
でもアルバム自体は名盤を2枚紹介

XTC・ブラックシー 1980年リリース

プロデューサーはこの前にピーターガブリエルのソロを手がけダブの手法を使って異次元のサウンドを作り上げたスティーブリリーホワイト。言葉では言い表せないその独特なサウンドはアナログレコードを良いシステムで聴かないと分からない。

モントローズ 1973年リリース

アメリカンハードロック真の本命 アメリカンメタルの原型 このアルバムがなかったらバンヘイレンは誕生しなかった。当時ボーカルだったサミーヘイガーは今でもジョーサトリアーニとこのアルバムの曲をやってる。プロデューサーはテッドテンプルマン。 ドゥービーブラザーズをはじめ当然バンヘイレンも手がけた。


特にこの2枚は、CD化されて音圧は上がりひずみも減ったが音域が均一になったが逆に音楽自体はつまらなくなった典型のような気がする。最初聞き比べた時はあまりの違いに愕然とした、、、

だから今はこの手のロックをわざわざハイレゾで聴くという意味は本当にあるんだろうかと達郎氏の”つまんない”を聞いて妙に納得してしまったのでした。むろんハイレゾしかないならそれ購入しますが。


追記・・・
今のハイレゾランキングを見ますとアニソンやJPOPなど”電気的な音楽”が中心になっているそうです。ジャズやクラシックなんかはどうなんでしょう。
今現在CDが基本になっていることを考えればアナログ自体と比べること自体がナンセンス ましてやこれがCDが廃れ やがてハイレゾがスタンダードとなればこんなこと言う意味もありませんな(笑  私としてはオーディオに金かけるよりCDや配信等の購入にお金をかけることにします。
Posted at 2015/06/21 16:13:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | パソコン/インターネット
2015年03月04日 イイね!

ほどほどがいい

「音楽は1日1時間まで」とWHOが警告する理由とその対処法とは?
http://gigazine.net/news/20150303-music-an-hour-a-day/

記事を読んでそんなこと分かってるわいと思いながら確かに良くないよな~と
実はiPodもウォークマンも持っているのに外に出たとき全くながら聴きをしたことの無いユーザーです。まあ車の中で聴くくらいかな。

難聴になりやすいというのもあるけど 徒歩中に自転車に乗りながら聴いたりするのは危険じゃないのかな?音楽を聴きながらだと周りの環境に無関心になり周囲に気を配ることが出来なくなる。 そこまでして聴きたいのかと聞きたくなりますが たぶん結果自分が痛い思いをしない限りやめないのでしょうね。

運動中に音楽を聴く場合 その効果かはわからないけど本人の持っている以上の筋力を発揮出来る場合もあるそうです。 それから大切な試合前に音楽を聴いてリラックス出来るかというのも 音楽にもよるかとは思うが本当に効果があるんでしょうか。むしろ一定の信号音を繰り返し聴くくらいのほうがいいんじゃないのかな。ジョギングでトレーニングする場合も音楽より一定の信号音のほうがいいような気がする。あっ 自分の場合 近所の散歩を早足で歩く場合 AMニッポン放送を片耳で聴きながらヘラヘラ歩いてます。 でも周りに気を配ってますよw 

あと音響メーカーとしてはこのような注意事項を云々言ったことありましたっけ?たとえばソニー ウォークマンのCMで”過度な音量で聴き続けるのは危険です”とか、、、う~ん 警告は無かったような気がします。そのほかプレイヤーを造る音響メーカーはどうでしょうか。PL法がお盛んな時代ですからその点にもメーカーから触れた方がいいのかもしれませんね。 てか言われなくたってそんなこと自分の頭で考えればわかるわなw
Posted at 2015/03/04 18:46:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 音楽/映画/テレビ
2014年06月19日 イイね!

おそるべし クラリオンマジック、、、、(@@;)

おそるべし クラリオンマジック、、、、(@@;) え~ ATOK2014年版を入れました これからはせっせと書こうかな。

さて 先日家族が使っている仕事車ハイゼットカーゴにリクエストによりクラリオンの
NX808を移植しました。 それまでハイゼットにはカロのZH009を付けていましたが、
NX808の方が操作性が良いと言うことでくれとせがまれましたもので、、、

その前にハイゼットのスピーカーとかはどのようなセットになっているかを説明いたしますと。
廃棄物処理同然のソニーウーハーにオートバックスのポイントで買ったケンウッドの
チューナップツィーターを無理矢理並列接続 一応デッドニングはやってありますが
これにZH009を組み合わせ オートタイムアライメント&イコライザで聴いていました。

さて ヘッドをNXに換えましたら、、、、

え?! 何 この音?

音の純度 中域の力感がZHとは全く違います。
音が出た瞬間 素性の良い音という感じで こんなしょぼいセットでここまで
鳴らすかと正直驚きました。
久保田早紀様の声も恐ろしくリアルで正直涙が出るほどでした。

対してZHはポン付けしただけではダメです。
当たり前ですがまったくどうしようもなく緩い音で全く覇気がない。
オートでセットして初めてまあまあまともな音になる。
それでも大きめの音でないとバランスの良い音にはなりません。
クラリオンの音には遠く及ばない。

それに比べるとクラリオンの音の良さは極めて例外的なような気がする。
この音の違いは以前レガに両機種を付け替え比べた時にも感じた事でした。

カロは2006年製 クラリオンは2008年製
カロがダメすぎるのか それともクラリオンが凄すぎるのか
いずれにしろブランド名で選んでもダメで 自分で初めて使って分かること
なんですね。

____________________________________

写真はよく使うミュージックキャッチャーにあるソングパレット機能
3傾向の音調を自動的に100曲羅列し、自動再生してくれる。
これがなかなか面白い 微妙な違いで楽曲も豊富
通常再生にもすぐに戻せる ショートカット機能で操作性も満点です







Posted at 2014/06/19 08:27:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | クルマ

プロフィール

「清掃と挨拶で戦争をなくそう http://cvw.jp/b/336408/46574888/
何シテル?   12/01 08:09
ほとんど思いつきで書いています
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