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サンバーの場合座面を上に持ち上げて固定すると1
50㎝の長物を縦に運ぶ事が出来ます。
これは独立した四座のディアスグレードにはない
特徴ですが、その分リアシートをたたむと荷室の
下に空間ができます。

これがどうも籠もり音の原因のように思います。
そこで写真のように荷物で詰め物のようにしてみた。
これでこころなしか　籠もり音が減少したような気が・・・・気のせい？ｗｗｗ

・まずスピーカー本体アルパイン　DLCー１０９Xに交換　
ウーハー部１０㎝の２ウェイです。
サンバーの場合標準は１２㎝フルレンジです。

・MDFでインナーバッフルボード作りました。
標準のバッフルボードは１２㎝専用なので１０９Xには使えません。
自分で作る前はこの標準製を無理矢理付けてました。
そのため低音域がスッカスカｗ

・スピーカーコードを家庭用オーディオによく使われるモンスターケーブルに交換（写真）
アメリカ製ですが販売元はオンキョーのようです。
１メートル３００円です。（失礼　確か３９９円くらいでした）

なおまだデッドニングはやってません。　こんなに暑いとプチブルゴムがベトベトに
なりますので気温が低くなるまでもう少しの辛抱です。

久しぶりのアルパイン製品です。　自分が最初に付けたカーオーディオが１DINの
ブラックフェイスシリーズ第一弾のモデルだったため　それから数えるともう１５年以上
経っています。本当に久しぶりのアルパイン製品です。
しかもアルパインスピーカーは初めてです。

とりあえず事後報告になりますが、無事付ける事が出来ました。
音質や出来に関してはまた次回ということで。


↓あとサンバーのオーディオパネル外し作業をアップしました。

27日から昨日まで農業試験場回りをしてきました。
山梨　長野　群馬の各試験場ををサンバーで回り、宿泊は普段ならビジネスホテルで
済ましていますが、今回はサンバーの車中泊です。

全走行距離は８００ｋｍあまりで雨の高速走行と山道　あとあえて街中の渋滞路も走り
クラッチの扱いやすさも確認しました。

とにかく全体的に走りやすいです　サンバーは。
３　４　５速は伸びがあるし、扱いやすく良く粘る。　クラッチは乱暴なつなぎ方でも
絶対にギクシャクした制動にならない。　雨の高速でも９０キロくらいまでなら問題の
無い安定性だし、リアエンジンの静かさのためか８０キロ走行でも音楽が一応楽しめます。

でもそれなりに疲れました　（笑
腰は全然問題なしですが、肩と腕ですね疲れている部分は。
ただ他社ライバルだとこうはいかないないでしょう。

補足
・シートクッションにはヒップスエイドを使用
・タイヤはすり減ったエコタイヤです　一応インチアップしてますが。
・ふくらはぎの疲れ軽減のため専用のサポーターを使用
・栄養ドリンクを少々

今日は東海地方に近づいた台風のため　大雨になる予想でしたが、それほどの降雨量はありませんでした。

で仕事の配達後、わざわざ山道をサンバーで走ってきました。狭い山岳路でタイトコーナーがあるワインディングです。

まるで水を得た魚のようにすいすい走ります。攻めなくてもワイドで伸びのある３　４速を使って実に軽快に走ります。
ショートホイールベース　低重心なボディにも理由があるかと思いますが普通に楽しい♪

これがライバルだと　まずコーナーに入る前にグラッとロール　でよっこらせという感じの
コーナリングになるんですが、サンバーの場合そんな感じは一切ないです。

買って良かったを感じる一日でした♫

前々回が温泉に行ったとき　そして前回はメモるを忘れました・・・（汗

ですから今回は８回目

４０５．６ｋｍを走り、給油量は２６．２６L　燃費は１５．４４ｋｍ/L

とにかく今回は猛烈に暑かったため　エアコンをかなり使いました。

それでこの数値なら納得です。