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2011年04月28日 イイね!

ブギー ブギー ブギー!

http://news.livedoor.com/article/detail/5502357/

あのAC/DCの初代ボーカリスト ボン・スコットの貴重なライブ映像音源が発売されるそうな。

これはレアですぞ

私がはじめて聴いたAC/DCはボーカルがボン・スコットでした。
とんでもないダミ声なんだけど 彼らのブギーサウンドにドンぴしゃでしたね。

ブギなロック 最近は聴いてないので久しぶりに聴いてみようかな。
そいや5代ブギーバンドといえば・・・・
ステイタス・クォー フォガット ZZトップ そしてAC/DC あともう一つはというと。
思い出せませんm(__)m
Posted at 2011/04/28 08:12:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | クラシックロック | 音楽/映画/テレビ
2011年04月09日 イイね!

”東京湾に原発を造ろう”

”東京湾に原発を造ろう”東日本大震災による福島原発事故 いったいいつ
収束するのかが全く不透明です。

そんな中 密かに注目され再評価(?)
されている曲がある。

RCサクセションが88年に出したアルバム「カバーズ」の
一曲 「サマータイム・ブルース」
要は「原発いらねッ」って曲です。



ということで私もこのアルバム発売当時のことを書いてみます。
当時は今みたいにネットの音楽情報もなく、あるのは音楽雑誌のみ 特に私の住んでいる
田舎は悲惨ですよ w 情報に乏しい。
当時読んでいた雑誌は”ロッキンF”で、既に老舗雑誌のロッキンオンやミュージックライフは
読まなくなっていた。 ロッキンFは割とプレイヤー寄りの内容が多く、コアなミュージシャンも
かなり紹介されていたように思う。
当時キョウシローはカバーズをはじめ タイマーズなんかでメッセージ色を強めた作品を
多く作っていた。 反体制的な内容が多かったが、内容そのものが音楽雑誌で吟味されたか
どうかはいまいち記憶にありませんwww 内容が内容なのでレコード会社にリリース拒否
されたことばかりが、取り上げられていた。

キョウシローも”たかだか替え歌ごときを規制しやがって”とリリース拒否するレコード会社を
批判していたが、当時は既に彼もカリスマ化され、神格化された存在だったため、その社会的
影響力に配慮ということで発売をたらい回しにされたんでしょうね。
あとレコード会社が原発製造と密接な関係だったのもある。

で私はというと、もともとカリスマとか神格化とかが嫌いなので当時から冷めた見方だった。
当時はバブルの影響もあって年中ネオンギラギラ 日中でもコンビニは明るい この頃から
電力をたらふく使っていた。 
現代だってそう ある程度電脳生活に浸りたいのならそれなりのリスクは必要で、今や原発は
エネルギー資源のない日本にとっては無くてはならない存在。 ただその安全管理の仕方や
エネルギー政策としての方向性を見直しをせざるを得ない点 また我々がライフスタイルをも
変えなければならない・・・・・
というが今回の震災で得た教訓と考えて良い。

”原発いらねっ”と歌うことも一見かっこよく見えるけど それならまず我々が変わらなくては
ならないと言うのも本筋 気分で反原発を歌われても何も伝わってこないんだけど・・・・ 
だいいち原発が本当にどんな環境でも安全かどうかなんて最初から分かっていたことでしょ。

原発に依存した社会を批判するのなら”東京湾に原発を造ろう”というのが良いかもしれない。
昔どなたかが皮肉と冷笑をこめてシニカルに発した言葉だが たぶんキョウシローの言葉の
センスでいけばかなり面白い曲が出来たはず。

なおアマゾンのアルバムレビューやユーチューブのコメント欄を見ると
”キョウシローは正しかった”とか    まあこれはいい それ以外に
”日本には原発に頼らなくても外に売り出せるエネルギー技術がある” とか
中にはかなり怪しい内容もあったが、これらは彼らが忌み嫌う体制側とマスコミが垂れ流す
怪情報となんら変わりないじゃないか 笑

とにかく現代社会の生活はある程度のリスク覚悟でやってけないわけで、その矛盾点も
当然あるわけで そのへん独自のセンスで表現してこそアーティストなんじゃないですか。


Posted at 2011/04/09 06:50:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | クラシックロック | 音楽/映画/テレビ
2011年03月24日 イイね!

還暦オジさんの戯れ

震災から離れまして・・・

クラシックロックのネタ

以前ジミ・ヘンドリックスの流れをくむギタリスト フランクマリノを取り上げましたが、
この人を忘れちゃいけない 

ロビン・トロワーですよ。









元プロコルハルムの略歴なんかどうでも良いくらいかっこいい艶姿。
おそらく還暦をとうに過ぎているのにこの演奏ですよ!

ビックリしたな~

見た目とその演奏の良さのギャップにビックリ(失礼!)で 
この落ち着き払った風格や安定したパフォーマンス。 全然枯れてない!!

3番目の全盛期(38年くらい前)と比べても全く衰え無し!!

それから今のボーカルさんは一見ケント・デリカットさんに似ていますが、今は亡き
初代ベース&ボーカルのジェームス・デューワーに声質がそっくりでとても泣けてくる。。。

またライブ盤聴きたくなりました。ハイ
Posted at 2011/03/24 10:46:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | クラシックロック | 音楽/映画/テレビ

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