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オリンピック中　世の中のこといろいろ書きたいことはあったのだが、試合の興奮の中　書くことを逸してしまった。

んでもって　SMAPの解散騒動について。
ダウンタウンの松っちゃんが犯人捜しをすることをおろか　と言っていたがその通りだと思った。

そもそも永遠などないし、人の心は変わり、グループはいつか離ればなれになるに決まっているのだからこれはどうしようもない。　今喧嘩別れで解散となっても何年か経って　「あの頃はお互い大変だったね」と思う日が必ずくるわけで　そのとき　またちょっとやってみようかとなったら御の字じゃないのだろうか　それで良いんじゃないのか？　とおもう。

いま犯人捜しをしてもそれはお互いのメンバーや関係者の中にしこりを残すだけで、それは人を永遠に離ればなれにさせるだけだと思うけど。　おそらく犯人捜しをしているのは本当のファンじゃないよね。　かならず人を貶めたい最低の人間が出てきて　そいつらが犯人捜しをしているわけです。　もう最低の奴ら。。。。
なんかとても嫌なものを見てしまったような残念感を感じているのであります。

今日は東京都知事選の投票日だそうです。
静岡県民の私としてはどうでもいい話ですが、それにしてもクレージーですな。

正直舛添要一に無報酬でそのまま続けさせれば良いのに５０億円かけて再選挙ってどうよ？
しかもいろいろ疑問点
・どうしてこうも泡沫候補が多いのか
・あの３名だけを取り上げるのは公職選挙方　放送法に違反してはいないのか
・この３名　都政はどうするのかにあまり触れず　参院選の延長上の事ばかり言ってる。
・プライベートの醜いつばぜり合いの様相で見苦しい
・都の財政は欧州の小国並の額があるらしい　都民はいいね～贅沢で。。
・なら有効に使えよ

上げたらきりが無い。


どの選挙でもそうだが”○○をやります”という現実味のない公約ばかり。
”○○のようなことはできません　断言します”とか”出来る最低限のことしかやりません”のような逆説的な公約とかどうしてやろうとしないのかね。現実味のない公約をいったところで結果出来ない事がわかれば”あ～やっぱり無理か”という感じでそれが政治への関心度を削ぎ　政治離れがさらに加速するという悪循環に落ちるだけということになるだろう。

さきほど山下達郎のFM番組を聴いていたら先週都選に対し個人的感想を言ったらそれが特定の候補に利する事になると注意を受けたそうだ　これに対し珍しく立腹していたが、その通りで
”民放の偏りがOKならなんのための放送法なんだよ！！”　（達郎　談）

放送法見直し　記者クラブ制　クロスオーナー制廃止　謳う候補なら個人的にも入れても良いかな。

↓今頃気付いても遅いって！！

http://blogos.com/news/attack_at_Kanagawa_care_facility/

犠牲になった障害者の名前を報じないのはなぜだ？
http://blogos.com/article/185368/

相模原のこの事件　どこか日本の縮図を思わせるものがあってとても嫌な気分になった。

小林よしのりが指摘するように”犠牲者の個人名を公表しないのは、殺人鬼の危険思想に
論拠を与えることになる”にはまさに同感である。

日本には元々異質なものを排除するという傾向が強いような気がする。
この障害者施設の場合もそうで、本来健常者も十分に目が届く地域にあるのが本筋なのに建設予定が立ち上がると必ずその住民が難癖を付けて反対運動をおこす。　だから人里離れたまるで一般人から隔離されたような場所に立てられることになる。　まるで産業廃棄物最終処分場建設時と同じような扱いをする。障害者家族も肩身の狭い思いをするから自ら名乗り出たり協力をお願いしたりすることはないのだろう。
同じように異質なもの扱いとされるのも暴力団を脱会した元組員や犯罪経験の社会復帰　外国人への対処の仕方　差別しているというより異質なものとどう向かい合ったらいいのかということが分からないうちに相手を奇異な目で見てしまうという慣習が根付いてしまったのかもしれない。前にも書いたが刺青のある外国人　入浴お断りってのもそう。　そのくらい入れてやれよ思うのだがこれを言うと法令順守だとか主張しネトウヨがすぐ騒ぐ。　
この傾向は都市より地方の田舎に多いような気がする。　本人には悪気はないのになんか差別偏見的じゃないの？と思わせる人間は地方によくいる。

辛坊治郎がラジオで言っていたが、障害のある人を地域で支えみんなで面倒みようという傾向はむしろアジアの途上国に強い。日本はその辺根本的に考え直した方がいいのではないかと言っていた。。。

本当に今回の事件は考えさせられることでいっぱいだ。

そして亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

古市憲寿氏 「ポケモンGO」が事件の原因という見解に反論
http://news.livedoor.com/article/detail/11805342/

ポケモンGOが日本でも配信されるようになっていろいろな騒動が起きているようです。

で考えたんですが。。。。

これ壮大な社会実験であるとともに　人間の生態実験ですよ。
どんなにテクノロジーが発達しても　対して人間の自制心や学習能力は比例するようには
進化しないんですよね。

同じなのがテスラモーターの自動運転　機械が優れていても利用者がだめじゃ意味ない　
すでに死人もでました。

つまりテクノロジーの進化の過程には必ず人柱も必要で犠牲もでるんですよ。
もうそれは当然やむなしです。

これからどんなおバカさんがどんな騒ぎを起こすか。。。ちょっと注目してみようではありませんか。

スマホアプリ　ポケモンGOが日本でも配信されたらしいです。



海外ではすでに爆発的な流行で珍妙なトラブルが続発していますが、正直おまえらアホか！？
と思えるトラブルもチラホラ。



でもゲーム脳のない自分にはどうでもいい話です。
子供の頃　ゲーム全盛期ではありましたが、自分はどうやっても上達せず好成績をあげることができずいつも同級生に馬鹿にされていた。それがトラウマになったのかゲーム機を前にすると恐怖感を覚えるようになった。したがってゲームなんかこの歳になってもほとんどやってこなかった。
こいつらゲームに熱中する時間を他のことに使うことは考えないのかね。

TVの情報番組を見ていたらやたらこの話題を持ち上げていた。
すごいですね～を連発するコメンテーターの中で日本テレビの橋本五郎氏だけは怒りに満ちながら全否定していたが、
もはやこの意見さえ少数派になってしまったようだ。


麻生太郎曰く「引きこもりやオタクが外に出た」はいいね～　その通りだ。
http://this.kiji.is/129157516908380165

あれまてよ　こちらの報道だとニュアンスが違う