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さて　昨年９月にレガシィを購入して１年になろうとしています。
先日１年車検を終え、その時点で総走行距離は１６０００キロに達しました。
エンジンやサスも十分にこなれてきまして非常に快適で楽しい毎日です。

今回は微妙な不満（いや不安点か）点を書いてみます。
・ダッシュのグローヴボックス内　ケバケバが凄い
この中にはシリコンカバーを付けたiPodを入れているのですが、ご存じの通り
シリコン素材は細かいゴミを集めやすい。
そしてボックス内を覆っている素材がケバケバを出しやすいので、中に入れた物は、
iPodも含めいつもケバケバがついた状態です。　
次期レガシィでは素材を変えてほしいですね。

・内装の立て付け
多くの方が言われていますが、内装の立て付けはなんとも心許ない。
ナビやフロアデッドニングをやったとき、内装を剥がしまして、ピン（グロムメットとも
いうのか）も引き抜くのですが、勢いよく力を入れ、バキ！っという感じで外すのだ
と思うのですが実際には違います。

軽く力を入れただけでパコッ！！という感じではずれます　笑
おいおい　こんなに簡単にはずれて良いのか？と思うほど。　まあ私のような
ＤＩＹ派には嬉しいのですが、長い目でみた場合内装の立て付けは大丈夫なんでしょうか。

・次期レガシィのスタイル
前々回ともだぶるのですが、現時点では来年登場のニューレガシィのスタイルは当然
固まっているとは思います。でもエクシーガの傾向を考えると少々心配です。
現行ＢＰ型のような１０年持つような”たたずまい”を備えているかどうか。
出たとたん古くさいんじゃどうしようもない。　その時点でスバルは終わりです。

と言うことで　またまたグチっぽくなってしまいました　笑
来週は遠乗りを考えていますのでまた報告します。
　

我が静岡県浜松市では２００４年に浜名湖花博というイベントがありました。
そして来年　その浜松市フラワーパークで凄いことが。

浜松モザイクカルチャー世界博２００９を開催
モザイカルチャーとは絵画や彫刻などの芸術と草本植物の葉や花の
魅力を生かす造園や園芸の環境創造技術が融合した全く新しい文化
創造のジャンルです。
あらかじめ構築された金属フレームの像の表層部に多種、多彩、多様な
生きた草本をデザイン通りに植え込んで作る人、動物、風景などの像
及び群像と二次元の緑花床で景観を創造する「緑花像景アート」と定義します。

期間は2009年（平成21年）9月19日（土）から2009年（平成21年）
11月23日（月・祝）まで66日間

こりゃ　期間パスポートゲットしていくっきゃない！

え～　スバルエクシーガの販売台数が伸び悩んでいるそうです。
月販計画２３００台を超えたのは、７月の３１４５台だけで８月は１２７６台だけ。

う～ん　これだけの数字ではなんとも言えませんが、やはりそうか　笑
私もほぼコンセプトカーのまま出る　そして実車のスクープ情報を知ったとき、
これはやばいんじゃないかと思いました。

もう何度も書きましたが、
・エクシーガならではのたたずまいが感じられない。
だってデビューの時点で古くさいんだもの。　内装もちょっとね～
やはりこの基本スタイルで４～６年売るのは苦しいでしょう。
基本的なパッケージングはこれで良いとは思いますが、細部は年次改良で
徐々に良くしますから大ジョブとでも言いたいのでしょうか　メーカーは。　
なら最初からやっときなさいよと言いたくなります。

・いまさら出したってもう遅いよ
トラヴィックを売ってるときになぜ企画しなかったんだろう。　トラヴィックの後継と
すればもっと売れただろうに。
どこかの評論家がスバルのミニバンなんてけしからんなんて言うからだよ。

・軽自動車事業からの撤退時期は適切か？
事実上　Ｒ２からの軽路線は失敗した。
本来Ｒ２のようなニッチ製品は、他の軽で収益があるスズキやダイハツがやるべきで
スバルのようなメーカーがやるべきじゃない。　
まず軽の王道で利益を上げ経営を安定させ、それから好きなだけやればいい。

ある評論家は、スバル軽を必要としている層がいるのにその人たちを裏切ることになると
言っているが、その必要としている層を満足させられなかったからこそこのような決断を
せざるを得なかったわけだ　だから撤退となったのだ。
それがビジネスというものです。
もっともＲ２からの新路線に異論を挟まなかったメーカー上層部にこそ責任の大本は
あるとは思うが。

そんなわけで富士重工の経営は将来だいじょぶなんでしょうか。