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昔の記事で若者が車趣味に興味を示さなくなったという深刻なものがあったと思います。
先日もあの多摩テックが閉園すると聞いてすごく残念に思いました。
あそこは車を運転する楽しさを体感でき、なおかつアミューズメントパークとして家族で
楽しめるところだそうで。　行ったことないけど　笑　
やっぱここも時代の流れに飲み込まれたと言っていいのかもしれませんね。

で若者が車に乗らない　もしくは所有しない理由に　金がない　借りれば良いじゃないか
というのがありました。　まあそれはわかるのですが、

”車の存在自体が悪”というのがありました。
エコや環境が叫ばれているご時世　ＣＯ２を吐き出す化石燃料を燃やす自動車は悪という
考えに結論づける恐ろしさ！！
この点からすれば　モータースポーツ　燃費の悪いスポーツカーなんて極悪と言うことになる。

これに似たような事は評論家の国沢光宏氏が自分のサイトで書いていたのだが、学校の
先生が自分の授業で自動車の存在自体を悪と決めつけたような教え方が現にあったそうな。
国沢氏の言うことは当てにならないときがあるので微妙なんですが、う～ん　確かに
あり得るかもしれませんな～そういうこと。

自動車＝悪　　悪ですよ　あく！！

こりゃ販売台数が減少するわけだわな。　お先真っ暗です～ハイ(T_T)

先週　久しぶりにインプレッサに乗ってきました。

グレードは１．５i　ＦＦのＡＴ車です。　新しいレガシィに販売を集中させているスバルとしては
インプレッサの試乗車はこのグレードしかありません。　
本当はＭＴに乗ってみたかったのですが、ＳＴＩが県内に一台あるのみだそうです。

やっぱ良いですね～
昔のインプはロールを押さえた硬めの乗り心地で運転手はいいんですが、同乗者としては
つらいな～という感じでした。　対して今のインプは自然なロール感が気持ちよく、乗り心地も
ＯＫ　これなら同乗者も快適だろうというとても好ましい乗り味だと思います。
ＴＶでユーミンの旦那さんがインプのことを”フランス車みたいだ”と言ってたらしいですが、
なるほどと思わせるところがありました。

私も日産ローレルからレガシィＢ４に乗り換えた時のことを思い出しました。
Ｂ４に乗り　ステアリングを切ったとき自分の腰を中心にスッと旋回に入るのがものすごく
新鮮でＢ４の購入を即決したほどでした。　そのときの感じを思い起こさせましたね。

そしたら　こんな情報が
燃費３割改善の新型インプレッサ　２０１１年に登場
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090814/biz0908140831001-n1.htm

おいおい　現行インプは４年で終わりなのかい？
しかも内容から察すると・・・
・ＭＴがなくなる
・水平対向がなくなる
・スポーツモデルそのものがなくなる

これはあくまでも最悪に考えた場合のことですが、
・走行性能に重点を置いていた開発姿勢を、環境重視に転換する
・現行車は素材、色などの組み合わせで４００種類以上にのぼるが、種類が多ければ
　原価がかさむため、新型車はその種類を半減させる

この点からすると上の三点が相当することもあるかもしれない。
スポーツモデルは共同開発のＦＲカーに任せて、新しいインプレッサはより低価格な
エントリーカーにする可能性だってあり得ます。

これはトヨタと提携したためなのか　それとも時代の流れに飲み込まれた当然の結果
なのか。　来月現行インプレッサの年次改良があります。　現行インプレッサがあるうちに
買っておいたほうがいいかもしれませんね。


追記・・・・
よ～く読むと１．５Ｌを新エンジンにし、新グレードにするということでしょうか。
それとも本当のフルモデルチェンジなの？？　今度セールスマンに聞いてみるか。
（絶対に教えてくれないけど　笑）

民主党政権、高速道路を12年にも国有化
http://www.carview.co.jp/news/2/112991/

民主党が現マニフェストを出す前　個人的には現実的な政策を提案するなら
民主党を支持しても良いとは思っていたが、この前のマニフェスト
それからこのような案を出すところから少々引いてしまった。

まあ政権交代をしてだめな部分　良い面もわかるだろう。
だから一度は民主に政権とらせて我々も頭を冷やした方が良いのかもしれませんね。

民主党さんがんばってくださいまし。